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エステル記2章5-7節

2016年08月03日 07時00分02秒 | 聖書


2:7 モルデカイはおじの娘ハダサ、すなわち、エステルを養育していた。彼女には父も母もいなかったからである。このおとめは、姿も顔だちも美しかった。彼女の父と母が死んだとき、モルデカイは彼女を引き取って自分の娘としたのである。



 王がいたシュシャンの城に、一人のユダヤ人がいました。

その人の名前は、モルデカイと言いました。

この人は、かつてバビロンの王ネブカデネザルによって、捕囚としてこの地に連れて来られてきた人の子孫で、3代目の人でした。

彼はこの王宮で、王に仕える働きをしていたのです。

 そのモルデカイの元に、一人の若い女性がいました。

エステルと言いましたが、彼女は両親をすでに失っていました。

そこで、モルデカイは彼女の面倒を見るために、自分の娘として彼女を引き取り、一緒に暮らしていたのです。

その女性は、容姿が優れて、顔立ちもよく、大変美しい人でした。

モルデカイにとっても自慢の娘であり、また喜びの子であったと思われます。



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