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伝道者の書4章7節、ピリピ人への手紙4章4節(聖書本文は口語訳)

2013年10月02日 06時54分07秒 | 聖書

★  伝4:7  わたしはまた、日の下に空なる事のあるのを見た。

★  ピリ4:4  あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。

■O:今日のコラム

10月1日の朝です。今日1日神様によって喜び楽しんでいきましょう。主にあっていつも歩む時、僕らが一番祝福を味わうことができるからです。

ソロモンさんは、僕らが想像できないほどの裕福な生活をしていました。が、その中で、何度も何度も空なる事のあるのを見ました。「わたしはまた、…」何度も何度も空しいことばかりを感じました。

しかし、パウロさんは、繰り返して、「喜びなさい!!」と何度も何度も繰り返して言っています。何が違うのか。それは、「イエス様にあって!」かそうでないかです。僕らは、イエス様にあって、この世界でも喜ぶことができるのです。

パウロさんほど患難苦難にあった人はイエス様以外にいないかもしれません。パウロさんは、どんな境遇でも満ち足りることを学びました。

それは、「イエス様にあってどんな時でも、私は私を強くしてくださる方によってどんなことでもできるのです!」という信仰を成長させていったのです。何も思い煩わず心配事を委ねて良いことを実戦していったのです。人知では測り知れない神様の平安が、キリストであるイエス様にあって、僕らの心と思いを守ってくださるのです。

そのために、イエス様が、十字架と復活を味わってくださったのです。僕らは、イエス様にあって喜ぶことができるのです。

ソロモンさんは、空しさを見ながら、一人より二人の強さ、そして、三よりの綱がたやすく切れないことを突然語りました。

三位一体の神様が僕らの味方ならば僕らは圧倒的な勝利者です。僕らがイエス様にあって、イエス様と共に歩むならば、僕らは圧倒的な勝利者なのです。イエス様にあって喜ぶ1日を選びとっていきましょう。

■A:考えてみよう

イエス様を求め、イエス様にあって喜ぶ1日になるように祈っていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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