座間コミニティー

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

第1歴代誌11章1-3節

2015年09月05日 07時53分38秒 | 聖書


11:3 イスラエルの全長老がヘブロンの王のもとに来たとき、ダビデは、ヘブロンで主の前に彼らと契約を結び、彼らは、サムエルによる主のことばのとおりに、ダビデに油をそそいでイスラエルの王とした。



 サウルが主の御心に逆らったために、次の時代の王はダビデであることを、主はサムエルによって告げました。

そこで、サウルが死んだ時、民はヘブロンの町にいたダビデの所に来て、彼に王として立ってくれるように要請しました。

ダビデは彼らと契約を結びました。

この契約は、彼らがダビデを王として仰ぎ、彼に従うというものでした。

その契約がなされた時、民はダビデを自分たちの王として、油を注いで任職しました。

それを主の前で行ったのです。

教会での奉仕者の任職の場合も同じです。

奉仕者は、自分が神さまによって召されたという確信を持ちます。

しかし、その方がそれぞれの教会に受け入れられるためには、教会の人々による確認と承認とが、教会の人々によってなされた上で、決定がなされるのです。

奉仕者本人だけの、意思や主張にはよらないのです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。