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士師記15章14-20節

2013年12月18日 10時27分19秒 | 聖書

15:15 サムソンは、生新しいろばのあご骨を見つけ、手を差し伸べて、それを取り、それで千人を打ち殺した。
15:16 そして、サムソンは言った。「ろばのあご骨で、山と積み上げた。ろばのあご骨で、千人を打ち殺した。」


 サムソンはペリシテ人の町、レヒにつれてこられました。

ペリシテ人は、自分たちの敵が捕らえられたと聞いて彼の下に押し寄せ、彼に対して報復しようとしました。

彼は堅く身体を縛られておりましたが、主の助けによってその綱を解きほぐされました。

そして、彼は武器を持っていなかったのですが、近くに真新しいロバのあご骨があるのを見ました。

あごの骨というのは結構大きい物ですが、それでもって押し寄せてきたペリシテの人々を打ち殺しました。

その数は千人であったと言われています。

ペリシテ人は、戦いに強い民でしたが、サムソンの力には勝つことが出来ませんでした。

何度も彼によって殺されたり、復讐を受けた者ですから、それ以後あまりイスラエルの民を襲うことがありませんでした。

そのおかげで約20年間、民の上に平和が訪れました。


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