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民数記16章1-11節

2012年09月14日 09時09分57秒 | 聖書

16:9 「イスラエルの神が、あなたがたを、イスラエルの会衆から分けて、主の幕屋の奉仕をするために、また会衆の前に立って彼らに仕えるために、みもとに近づけてくださったのだ。あなたがたには、これに不足があるのか。」


レビ族のコラという人が扇動して、250人の人々と共に、モ-セとアロンに逆らいました。

モーセのいとこでした。

身近な自分なのに、また自分たちもレビ人として聖なる者とされたのに、あなた方も同じレビ族の一員であるのに、なぜ、あなた方は自分たちの上に立って指導をするのかというのです。

 モーセもアロンも、自分でその務めについたわけではありません。

主が彼等をその務めに召されたので、その働きについたのです。

彼にとっては、ただ主の取り計らいのみが、判断の基準でした。

 偉さというのは、人の前での評価を得ようと考えると、ほしくなります。

しかし、人のことではなく、神様のことを考えると、それはどうでも良いことです。

ただ、主の御心に従うということが、大事なことだからです。



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