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「みな互いに謙遜を身に着けなさい。

2014年10月17日 17時16分29秒 | 聖書

神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです」(Ⅰペテロ5:5)

何か物事がぎくしゃくする時、平安が無い時、イライラして、心が荒れている時、それは神の力強い御手の下から出て、自分の力と自分の思いで歩んでいる。
高慢になってしまっている。自分の思い通りに進もうとし、そうならないので、あちこちにぶつかる。
気づかされて神の御前にへりくだる時、心に平安が戻る。
日常生活でよく経験することだろう。
水が低い方、低い方へ流れるように、神の恵みはへりくだる人に溢れるばかりに流れて行く。
高ぶった途端に恵みがストップする。
決して水は高い方へは流れない。
高ぶりに気づく度に、悔い改めへりくだる事だ。
山歩きに原則がある。
それは山で道に迷ったなら、迷った地点にまで引き返す事だ。
なかなかそれが出来ない。
何とかなると思い、又、引き返すのは面倒と、進んで行き遭難し、死に至ってしまう。
霊的生活も同じだ。そのまま行かないで必ずひき返して、へりくだる事だ。
へりくだりは、肉が一番嫌う事、したく無い事だ。
それは又、神と人への謝罪であり、「ごめんなさい」だ。
プライドはその一点だけは何としても避けたい。
それが免除されるならどんな事でもする。
しかし、神が求められるのがその一点だ。
今、へりくだる事を示されているだろうか。
神と人の前にへりくだろう。
溢れる恵みがあなたをおおう。
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恵みを妨げるものが高慢なら恵みへの唯一の道が謙遜だ。
自分の思いで歩む時、すぐに自分を誇りたい。
気付いた時は素直に悔い改め、はじめの思いに返ろう。


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