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出エジプト記24章3-8節

2011年12月08日 14時05分20秒 | 聖書

24:4 「それで、モーセは主のことばを、ことごとく書きしるした。そうしてモーセは、翌朝早く、山のふもとに祭壇を築き、またイスラエルの十二部族にしたがって十二の石の柱を立てた。」主はモーセに対して、種々の戒めを語り伝えました。そして、モ-セはそれを民に語りました。民はそれを聞いて、自分たちは従いますと、誓いました。しかし、大事なことは、この戒めは、そこにいた人々だけに語られた事ではないということです。主の民として生きるところの、すべての人々に語られた戒めです。それは、これから生まれてくる人々のためにも告げられているのです。ですから、そのために、この戒めは続けて語られ、知らされ続けなければならないのです。そのためには、一体何が必要であるのでしょう。それは、その言葉を、「書いて残す」ということです。そうすれば、何時の時代の人でも知ることが出来るからです。モーセは、そのことをここで行ったのです。大事なことでした。  そして、祭壇を築いて神を礼拝し、戒めを下さった配慮の主を覚えて、その主への服従の意志を示したのです。


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