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ルカによる福音書2章21-39(ゼカリヤ書9章)

2013年12月23日 08時21分04秒 | 聖書

■O:今日のコラム

ハレルヤ~!
主の御名を賛美します!

今日の箇所はクリスマスの時期によく語られるところで、イエス様の誕生が記されている箇所です。

イエス様の誕生の時にイエス様を世の救い主として認識し、礼拝し、立ち会うことが出来る人は本当に幸いです。

この2章の登場人物である、シメオンとアンナの二人について、イエス様との出会いを見てみたいと思います。

この二人はかなりの高齢でした。

シメオンの人生の最大の目的は、その目で旧約聖書に約束されているメシアを見ることでした。
聖霊様によってそのことを啓示されました。

また、アンナは7年間の結婚生活の後、夫に先立たれ、残りの人生を主に捧げていました。
昼も夜も絶えず主を礼拝していました。
まさにアンナの中にはダビデの幕屋があったのです。

この二人に共通して言える事は、常に目を覚まし、主を待ち望んでいたということです。

高齢になっても二人の信仰は衰えることなく、益々燃やされて、主の約束を待ち望んでいたのです。
その結果、イエス様の初臨の訪れに立ち会うという、祝福を受ける事が出来たのです。

■A:考えてみよう

今は、本当に終わりの時です。
私たちもイエス様の再臨に向けて目を覚まし祈り続けましょう!

また、この二人が常に宮に留まったように、私たちも祈りの家に留まり、主の訪れを待ち望みましょう!

■P:祈り

主よ、私たちもシメオンやアンナのように、絶えず、目を覚まして祈り、イエス様の再臨を準備して行く事ができるように力を下さい。

何より、この時期イエス様が私たちの罪の為にお生まれ下さったことを心より感謝します!

イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン


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