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「主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、

2014年09月23日 16時06分16秒 | 聖書

私を義の道に導かれます」(詩篇23:3)

誰しも慌ただしい忙しい毎日のことだろう。
1日の予定はビッシリで、為すべきことは山積、幾らやってもきりがないほどだ。
しかし、そんな中で、日ごとに、静まる時を持つ事は極めて大切だ。
日々生活に追われているが、静まって御言葉を前にし思いを巡らすことだ。
自分は御言葉に従って生きているだろうか、御言葉からそれていないか、心に罪は無いか、御霊に導かれてよく探ってみることは必要だ。
神を意識する時を、自らの状態を振り返る時を、持たない限り、どこまでも流されていて気づかない。
神の御心にそれているなら、それは罪だ。
罪を放ったままにしておくと、必ず苦しみと悲惨を刈り取る事になる。
今のこの時、神を見上げ、神を意識しよう。
御子を賜うほどに愛して下さっているその愛を覚えよう。
神の前に罪を清算しないまま、喜びと平安を失い、重い暗い心で歩んでいないか。
失望で沈んでいないか。生涯赦されて赦されて歩む歩みが信仰生活だ。
「ごめんなさい」は大きな平安と喜びを回復させる。
ちょっとストップして、神の前に静まろう。
神の霊に触れて心が必ず新たにされる。
喜びが返って来る。
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羊飼いがおられる。
それを忘れて羊が自分で何もかもしようとして迷子になる。
羊飼いがすべての必要を備えて導いて下さる。
羊飼いにただついて行けばよい安堵の歩みだ。


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