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詩篇103篇14節、ヨハネの黙示録5章10節

2014年12月11日 07時47分50秒 | 聖書

★主は、私たちの成り立ちを知り、私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。
★私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。

■O:今日のコラム
皆さんは、神様から見て、一体どんな存在なのでしょうか?それを知る事は、本当に大切です。

今日の箇所から、少しそれが読み取れます。

神様から見て、私たちはなんと「ちりにすぎない」存在です。

ショックかもしれませんが、この聖句に続く15,16節には、もっとキツイことが書かれています。そこでは、人の人生が、草や野の花に例えられ、咲いてあった場所ですら、その存在を忘れるって書かれています。皆さん、人間って神様にとって、そんな存在なんですよ。

しかーし!!

今日のもう1つの聖句、黙示録の聖句を読んでください。

このような人間を主は王国、または、王とし、祭司とし、地上を治めさせると。

どうして、ちりの存在である私達が王となり祭司となれるのでしょうか?

それは、私達が素晴らしいからでもなく、特別だからでもないです。もう一度言いますが、私達はちりにすぎない存在です。

その答えは、前の節、9節にあります。

イエス様の血潮です。

私達は、ただそれにより、王となり、祭司となるのです。
なので、神様から見て、イエス様の血潮を受けている私達は、王であり、祭司なのです。


■A:考えてみよう
ちりの存在から王と祭司になる。
なんという恵みを私達は受けているのでしょうか。イエス様の血潮を感謝し、またそれを今日受け取り、王として、祭司として、今日もこの地で歩んでいきましょう。


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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