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エステル記9章16-19節

2016年08月26日 08時17分24秒 | 聖書


9:17 これは、アダルの月の十三日のことであって、その十四日には彼らは休んで、その日を祝宴と喜びの日とした。 9:18 しかし、シュシャンにいるユダヤ人は、その十三日にも十四日にも集まり、その十五日に休んで、その日を祝宴と喜びの日とした。



 他の町にいたユダヤの人々は、勝利を与えられた日がアダルの月の13日でしたので、その次の日の14日を祝日として祝い、感謝の贈り物をしあいました。

ところが、シュシャンの人々は1日伸ばしてもらい14日にも働きをしたので、その次の日の15日を祝いの日として覚えて、その日に喜び歌いました。

 祝日というのは、喜びの日、またその結果としての祝いのの日です。

イスラエルの民が喜びを祝う時には、主が自分たちの上に恵みを与えてくださった日として、これを守り祝っていました。

神の守りと導きを覚えて、その感謝を神様に捧げる日として、祝いの時を持っていたのです。

これは過越の祭でも、収穫の祭りでもそうでした。

お祝いでも、まず神への感謝が覚えられたのです。


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