レイキャビク西街ひとり日誌 (Blog from Iceland)

北の小さな島国アイスランドはレイキャビクの西街からの、男独りブログです。

アイスランド的「旗日」

2013-03-30 05:00:00 | 日記
前回書きましたように、この一週間はアイスランドでもかなり特別な「聖週間」で、木曜日、金曜日が祝日、一日おいて復活祭の日曜日、そしてそのだめ押しの「復活日第二日」である月曜日までが祝日となっています。

休みだらけではないか、と思われるかもしれませんので、今回はアイスランドの祝日についてご紹介してみようと思います。

アイスランドの祝日はキリスト教の祭日と深く結びついています。そしてそのキリスト教の祭日の多くが陰暦、つまり月の動きによって決められていますので、毎年日付が変わるという面倒な点があります。

何月何日は何の日、という風に明言できないのです。まあ、日本も昨今は成人の日は1月15日ではなく1月の第二月曜、体育の日は10月10日ではなくて10月の第二月曜、とか定め方が変わってきていますね。それはその方がむしろ休日が安定するという効果を狙ってのことだと理解しています。

早くも余談ですが、私コレ、いまだに間違うんですよ。帰省を計画する際、なるべく祝祭日の移動は避けるようにしているのですが(わざわざ混んだ日に飛行機とか予約したくないですから)、例えば一度「海の日」という私が日本国の住民であった時にはなかった祝日に足下を救われました。

その日が7月21日だったので、古い人間である私は「海の日=7月21日」の図式で覚え込んでしまいました。で、数年後にこの7月21日を避けて予定を組み、確かその翌日の月曜日にデズニーランドへ娘と行こう、と思っていました。前々日の土曜の夜ですよ、知り合いが「ああ、月曜は海の日だからね、混むよ」と衝撃的な一言をくれたのは。海の日は7月の第三月曜だって...誰も教えてくれなかった... デズニーランドは流れました...猛暑が来てしまったこともありましたが。

もとへ。アイスランドの祝日です。1月1日。2月はありません。3月から4月にかけて今週のように聖木曜日、聖金曜日、復活日そして復活日第二日が祝日になります。そして復活日から39日後(ユダヤ式の勘定で40日後)が「主の昇天日」と呼ばれる祝日。その直後の日曜日が「聖霊降臨日」という祝日で、翌日の月曜日が「聖霊降臨日第二日」で祝日となります。

ちょっとややこしいですが、これらは全て3月の後半から6月の中旬に納まります。

4月から5月にかけては宗教に関係ない祝日もあります。4月の19日から25日の間に来る木曜日は「夏の第一日」という祝日です。夏どころか、大体は冷たい雨に見舞われるのですが。そして5月1日はメーデー。日本とは違いメーデーは祝日です。

次は6月。6月の17日は「ソイチャンディ・ユニ」(そのまんま6月17日の意)と呼ばれ独立記念日です。この日は風船や食べ物の屋台もたくさん通りに並び、単に祝日という以上にお祭り日になります。

8月の第一週の週末は「ヴェルスルマンナ・ヘルギ」(商人の週末)。週明けの月曜日が祝日になります。この週末は多くの人が野外キャンプ式のお祭り出かけて飲めや歌えやの大宴会になります。普段、なかなか休みを取れない商人の人のためのお休み、というのが発端だとか。

さて、ここから先はクリスマスまで祝日はありません。12月の24日の午後から26日にかけては祝日です。大晦日はフォーマルには祝日ではないのですが、事実としては祝日のようなものですね。

というわけで祝日の年間総数は14日。これらが日曜と重なっても -もともと日曜である祝日も多いですが- 振り替え休日にはなりません。

日本は15日プラス振り替え休日が数日で平均年間17日間くらいになるとのことですから、アイスランドとそう大差はないことになりますね。

日本とアイスランドの差は祝日よりは夏休みでしょう。こちらではガッツリ一ヶ月夏休みを取ります。法律で決まっていますし、皆さん権利意識旺盛ですから。

夏休みとは限らないのですが、結婚式とかではるばる日本からいらっしゃる方にどのくらい滞在するのか尋ねますと、多くの場合「足かけ一週間ですね。それ以上は休めませんよ」と言われます。となると正味四日間。

社会の仕組みが違いますから、どちらがいいとか悪いとか短絡的に言うつもりはありませんが、ちょっと忙しすぎるのでは?「休む」ということは怠慢ではなく、積極的なプラスの意味があるのですから。日本の皆さんももう少し休みが取れるようになって欲しいと願います。


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ハードボイルドなイースターエッグ

2013-03-27 05:00:00 | 日記
復活祭と卵は昔から縁があって結びついてきたようです。卵はやはり生命と関連するシンボルとして考えられてきたからでしょうか?ウィキペディアには復活祭と卵に関しての説明もありますが、もう少しきちんと調べないとちょっと腑に落ちないところがあるので今日はあまり頼りません。

ただ、ひとつウィキの受け売りをすると、私も知らなかったのですが、東西ヨーロッパの教会では卵も肉類と同様にファスタの間の「禁断」の食物に含まれていたそうです。実際には、私は誰かがファスタの「禁タマゴ」をしているのを見たことはありません。

パウスカーの卵は、もともと食物としてと同時に飾りとして考えられていたようです。この飾りとしてのイースターエッグは、素晴らしい宝石細工としても発展したようですね。これも実際には(実物を)見たことはありませんが。

私が実際に目にする飾りは、生卵の中身を抜いて絵の具で色をつけたものや、食紅で殻ごと色をつけた固ゆで卵です。これは日本の教会学校とかでも子供たちにやらせる必須教科?になっていると思います。

三鷹の神学大学にいた頃、牧師の息子でかつ音楽の才能がある学生がいたのですが、彼がイースターの歌を作って「ゆで卵を沢山食べられるけどコレステロールがシンパイ、シンパイ」という傑作な歌詩をつけていたのを覚えています。

このイースターエッグも文化の違いがあるようで、アメリカの人たちはゆでた卵(色付き)を庭とか屋外に隠して子供たちに探させるのが盛んなようです。あくまでも私が見た範囲内でのことですが。時々テレビや映画でもそういうシーンを見たことがあります。

アイスランドではイースターエッグはチョコレート製です。これはどうもデンマークとか近隣の国でも同じらしいのですが、きちんと調べていないので悪しからず。



結構ふところに響くタマゴ

いろいろな種類があるのですが、一般的なものは実際の卵よりはずっと大きいサイズの卵型のチョコなんですが、内側が空洞になっていてその空洞にはさらに小さなチョコやキャンディなどのお菓子が入っている、という式のものです。

面白いのはちゃんと大きさにサイズがあることで、No.1からNo.7くらいまであるはずです。数に連れてサイズも大きくなります。結構高いもので、大きな7号とかになると2.500から3.000クローナ近くします。周りに子供が大勢いると大変ですよ。

子供たちはどうしても大きなものを喜びます。家の子供が小さかった頃、奮発して大きなサイズのチョコエッグを買ってあげましたが、食べきれずにクリスマス頃まで残っていたりしました。付け加えておきますと、アイスランドのチョコレート、ものすごく甘いんです。食べ切るのは至難のワザ。コレステロールよりはカロリーが心配になります。さらに付け加えますと、ケーキ類も超甘いのが多いです。どこか味覚のセンスが違うようで。

ちなみに家の子供たち、大きくなったいまでも欲しいらしく、しかしさすがにもう誰も買ってくれないので、自分たちで買っているようです。三つ子の魂百まで。

実はどうやっても卵とは無縁のチョコレート製イースターエッグ。別に反対はしませんが、ふところ具合を考えると固ゆで卵の方がありがたいかなあ、と思います。あまりハードボイルドなライフスタイルではありませんが...


*次回のブログは土曜日にアップします。
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アイスランドの聖週間

2013-03-25 05:00:00 | 日記
パウスカー(復活祭)まで一週間となりました。キリスト教文化圏ではこの復活祭は大きな祭日で、アイスランドも例外ではありません。

復活祭に向かうこの一週間も「聖週間」と呼ばれ、ちょっと特別な週となっていますのでご紹介してみたいと思います。あまり宗教に深入りしないように気をつけますが、どうしてもキリスト教の内容に触れることになります。でも興味のない方でも知っていて損はないと思いますよ。

復活祭前の7週間は既にファスタ(四旬節)というパウスカーに向けての備えの期間であることはこれまでにも何回か触れましたので、一週間前からに限りましょう。

パウスカーの前週の日曜日-昨日ですが-は「棕櫚の主日」と呼ばれます。これは十字架刑にかかることになるキリストが、エルサレムに入っていった時に人々が棕櫚という木の枝を道に敷いて迎えた、という聖書の記事にちなんでいます。

月曜から水曜は普通の平日ですが、アイスランドでは木曜、金曜は祝日となっています。まず木曜日ですが、これは「洗足木曜日」と一般に呼ばれる日です。アイスランドでは単に「清めの日」と呼ばれています。これも聖書に由来するのですが、この日イエスは弟子たちの足を洗い、上に立つものこそ人に仕えるべきであることを教えました。

そして絵画などでも有名な「最後の晩餐」と呼ばれる食事を弟子たちと共にしました。晩餐後、イエスは弟子たちを連れてゲツセマネと呼ばれる園に行き祈りの時を持ちました。そこへイエスを裏切ったユダの手引きでユダヤ人の官憲がイエス逮捕に赴きます。

こうしてイエスは捕らえられ、始めはユダヤ教の大祭司の所へ、ついで当時ユダヤを統治していたローマ帝国の官吏のもとへと連れていかれます。この過程でイエスが本当に罪があるのかどうかが調べられていくわけです。

聖書(もう少し細かくいうと「福音書」と呼ばれる部分ですが)の中でもこの木曜の夕べから金曜の昼過ぎにかけての記述は長いものになっています。教会の中には、この木曜の夜から金曜にかけて夜通し聖書を朗読したり、祈ったりして夜を明かす集いを持っているところもあります。

結局イエスは十字架刑を言い渡されるのですが、その刑が執行されるのが夜が明けた金曜日の午前中で、イエスが息を引き取ったのは午後3時と記されています。そこで聖週間の金曜日は「受苦日」と呼ばれます。英語ではGood Friday と言いますね。良く知らないのですが、God`s Fridayが訛ったとか。ここでは「ファストゥダーグリン・ランギ」(長い金曜日)よ呼ばれます。

この受苦日または聖金曜日はいうなればキリストの死を嘆く日ですので、全体の雰囲気がそのような沈んだトーンになります。十年くらい前までは街中のカフェやスーパーも休業だったので、観光客の人たちなどはまさに「受難」だったこともあります。最近は随分営業しているお店も増えてきました。

世俗化が進んでいる時代ですので、別に気にかけていない人も多いのですが、それでもあえてお陽気なイベントなどをする人もいないようです。

その翌日の土曜日は別に祝日ではないのですが、聖金曜日と復活日に挟まれたこの日は、事実上祝日なんだけど、復活前でまだ喪に服していなければならない的な所在のない一日になっています。

そして日曜日は復活日。朝8時くらいの早朝礼拝(ミサ)を行う教会も多くあります。キリストがいつ(何時に)復活したかの記載はありませんので、土曜夜の深夜に早々とミサをするところもあります。

ここアイスランドでは復活日翌日の月曜日も「復活日第2日目」という祝日になっています。

というわけで、今回はすっかり説明だけで終わってしまいましたが、つまりこの週はかなり特別なのです。余談ですが、二十年以上も前、私が新米牧師として赴任した名古屋の教会の隣りはガソリンスタンドで、この厳粛な聖金曜日の受難礼拝(日本ではどうしても夜になります)の際も明るいポップが流れて聞こえてきましたっけ。所変われば、ですね。
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しつこく番宣です NHK BS1「地球アゴラ」(再)

2013-03-22 05:00:00 | 日記
先日の日曜日、NHK BS1の「地球アゴラ」という番組にスカイプを通じて参加させていただきました。一番始めにしつこく番宣を。再放送、今度の日曜日24日の夕方5時からです。ヨロシク。

生中継で、日本の日曜の夜10時からの番組なのですが、こちらでは昼の1時。セッテイングとかいろいろあって4時間ほど、アイスランドでのコーディネーターを引き受けた友人宅の居間(諸般の事情により最適なスカイプ場所とNHKから指定されました)にカンヅメになりました。

やはりテレビだな、と思わされたのは材料集めの貪欲なことです。約一ヶ月前からいろいろな情報集めやビデオ録画などでお手伝いしてきたのですが、100集めたとしたら実際に使うのはその中の4か5でしょう。でもこれは理解できます。知らない対象を扱うのであれば王道だと思います。

その反面で、せっかく集めたのに「ヤムオチ」や「完璧スルー」で日の目を見なかった情報などがあることも事実です。実は前々回書きました「人生は塩漬けのタラ?」もそのひとつでした。

他にもいくつかそのような類いの「ヤムオチ」「スルー」軍団や放送では十分に紹介できなかったこともありますので、このブログで復活させようと思います。

まずはタラの続きで魚に関してです。一日に食べる魚の一人当たりの消費量がモルディブが381グラムで世界一位。二位がアイスランドの242グラム。日本は155グラムで六位とのことでした。これらいずれも海洋国家なので当然といえば当然の顔ぶれでしょう。

で、この事実の裏を取るためにFacebookなどでミニ・アンケートのようなものをしてみました。「魚食についてどう思うか?」という非常にオープンな質問です。20人以上の人が答えてくれましたが、一番多かった答えが「魚は健康にいい」というものでした。

アイスランドは冬の間は昼でも暗いという日々が続きますので、日光によって体内に作られるビタミンDがどうしても不足がちになります。ところが一般に魚類はビタミンDを豊富に持っていて、つまりうってつけのビタミン補強食なわけです。

アイスランド人の好きな鮭はその中でも有数なビタミンD魚です。タラは白身魚で少し含有量は落ちるとのことですが、それでも脂溶性のビタミンDは肝の油などには多く含まれるとのこと。というわけで、この国では肝油も日常的に摂取されています。



私のデイリー肝油。左がサメカン。右はタラカン、ビタミンD増強バージョン

「カンユ」というものは今の日本の子供たちには馴染みがあるのでしょうか?私が小学校低学年の時には、学校で「カンユドロップ」というものを買わされた覚えがあります。まずい肝油に何かの味をつけてキャンディのようにごまかして食べさせよう、という子供目にも見え見えの作戦でした。

その肝油、こちらでは必ずスーパーなどの一角を占めています。アイスランド語では「リーシ」と呼ばれます。私のアパートの近くには、以前はこのリーシの工場があり、臭―い匂いを町に流し込んでいたとか。今は引っ越してしまいました。感謝。

もちろん今では、飲みやすいようにカプセルに入ったり、匂いを抑えた製品がどんどん生産されています。日本のネット通販でよく見る「サメの肝油」もありますよ。こちらではそんなに神秘的な「万能薬」風のオーラはありません。日常的ですし、実際私もタラのリーシと一緒に毎日飲んでいます。

ビタミンの取り過ぎはかえって健康を害するのですが、タラのリーシとサメのリーシは併用して良し、と説明書きに書いてありますので安心。

ビンに肝油液が入っただけのシンプルなタイプもあります。スプーンにあけて飲むヤツ。カプセルの方が楽ですが、スプーンでガブッと飲んだ方が、なんか強くなった気がするんだよなあ。

といいながら、私が肝油よりも必死で摂っているサプリはレシチンです。なんせボケがコワいから...

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「オーロラよく見えるぞ」予報

2013-03-20 05:00:00 | 日記
これを書くつもりではなかったのですが、ちょっとブレイキング・ニューズ的にオーロラ登場です。

オーロラを見にアイスランドへいらっしゃる日本からの観光客の方々も多いようです。特にこの三年間ほどは太陽の黒点活動が盛んだということで、オーロラを見ることができる可能性が高い、と謳われていたようで。

知り合いの邦人の方の中にガイドをされている方も多いのですが、皆さん本当に忙しくされていました。それでもガイド不足らしく、在住邦人の方々は端から旅行会社からお伺いを立てられているようです。

始めに告白しておきますが、私自身はオーロラに関しての思い入れが全くありません。遠路はるばるいらっしゃる方からは「ばちあたり」の烙印を押されるかもしれません。平に陳謝。m(_ _)m

オーロラのことをアイスランド語では「ノルズル・リョース」と言います。「ノルズル」は北、「リョース」は光ですので「北の光」ということになります。

これだけオーロラ・ツアーが盛んになったのは、ひとつにはオーロラ発生のメカニズムの解明や観測技術が進歩し、オーロラ出現の予測が立てられるようになったことが挙げられると思います。

ワタシ、専門家でも何でもないんですけどね、以前お土産用のDVDのナレーションをやったことがあって、その本文の受け売りです。(もしお土産用のDVDをここで買った方がいらっしゃったら、それ、私がしゃべってるやつかもしれませんよ!)

こちらの気象局もオーロラ予報のページを設けています。普通の人には分かりにくいと思いますが、ツアーとか企画する人たちには貴重な情報なんだろうと思います。

アイスランド気象局のオーロラ予報ページ

(*見方を補足しますね。ページの右肩上方に、0から9までの数字が並んでいますね。これが高いほどオーロラを生む太陽活動が活発ということです。ただ2あればオーロラは見れるそうで、4以上にはなかなかなることはありません。
中央の大きな地図ですが、これは雲の状況です。つまり緑が濃いところは雲が多く、オーロラ観測はできません。白いところが雲がなくベストです。

このふたつを組み合わせて一番見えそうな日、時間、場所を選定できるのです。地図の下に向こう六日間と時間帯が並んでいますので、ここをクリックしながら一日一日の活動の強さ、雲の状況が分かるようになっています。曜日はアイスランド語で記載されています。Sunnudagur が日曜、Manudagur が月曜ですので、これを基準にして曜日を識別してください)

さて、やっと本題です。先週末、この気象局が太陽のコロナガスの大量の流れを観測し、さらに地上での天気予報を加味した上で「この週末はパワフルなオーロラがよく見えることを期待してもいいよ」という「オーロラよく見えるぞ」予報を出し、主要ニュースサイトはこぞってこれを掲載しました。

実際によく見えたようで(私も自宅の窓ガラス越しにチラッと見ましたが、本当に見たければ寒い外へ、しかもできるなら郊外の灯りが少ないところへ行った方がいいです。私のオーロラ想いが消えた理由のひとつです)、週明けの新聞やネットにはオーロラの写真が多数掲載されていました。

きれいな写真もあるので、それをご紹介したかったのです。写真は勝手に使うと文句を言われることもありますので、ここではリンク経由でのご紹介です。

DV.is 読者からの投稿写真 (注:DVは別に家庭内暴力とは関係ありません。大衆紙の名称です)

DV.is ブルーラグーン(露天温泉)上のオーロラ

皆さんの中で寒いのに強い方、是非、生のオーロラを見にアイスランドへ来てくださーい!

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