土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

餃子伝説総本舗 吉野町店(餃子・中華)その3 横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅

2024-07-27 10:37:12 | 横浜
いよいよパリ五輪が始まりましたねえ。男子サッカーは快調な滑り出し。女子サッカーは残念でした。これからしばらくは五輪の話題で盛り上がるのかな。
さて、この日は女房と一緒に近所の中華、餃子伝説総本舗さんへ伺いました。餃子専門店のような名前ですがメニューは普通の中華。餃子の付いてるセットが多かったり、餃子を安く付けられるのが特徴です。

場所は地下鉄吉野町駅近くの鎌倉街道沿い。吉野町駅2番出口を出たら目の前の鎌倉街道を左、阪東橋方面へ。そのまままっすぐ行った左側一階。駅出口から歩いて3,4分といった所でしょうか。阪東橋駅からも徒歩圏内です。

この日は猛暑の中、11時半頃入店。入り口を入ると右手が厨房で、左手には壁に向かったカウンター席が5,6席。その間にはテーブル席が4席5卓と2席2卓。合計30席ほどの広さです。まだお昼前なので先客2名に後客無しと空いていました。

ランチメニューは麻婆豆腐、ニラレバ、酢豚、炒飯に冷し中華と定番物が並んでいます。餃子付きのメニューでも¥1,000-(税込、以下同様)で、これが最高値。なかなか千円以内でランチが頂けなくなった昨今では貴重です。

こちらは季節もののメニュー。なんとうなぎ炒飯。蒲焼1枚乗ったのが¥1,100-で2枚は¥1,600-。これ以外に空心菜炒め¥1,100-とタンタン冷麺¥990-もありました。
 
この日は土用の丑の日とあって、つい頼んじゃいました。うなぎ炒飯(1枚)¥1,100-。ハム、チャーシュー、玉子、人参、葱等が入った五目炒飯の上に鰻の蒲焼が1枚鎮座。1/4尾分ぐらいでしょうか。結構フワフワと柔らかい鰻ですが、皮目の切れがちと悪い。そして、タレが濃過ぎ。よくTVで、買って来た蒲焼はタレを洗って...なんてやってますがそれを実感。もう少し薄味の方が鰻の風味も、もっと生きたような気がします。炒飯はいつも通りパラパラしっとりでおいしいですね。
 
こちらは女房が頂いた醤油ラーメン¥700-。具はチャーシュー2枚にメンマ、ほうれん草、葱等。少し濃い目の醤油味のスープが滋味深い。麺はやや細め。女房は汗をかきながら真夏のラーメンをパクついていました。
うなぎ炒飯を楽しんだ猛暑の土用の丑の日の中華ランチでした。

店舗情報:
餃子伝説総本舗吉野町店
神奈川県横浜市南区吉野町2-4-20 1F
045-325-9753
吉野町駅2番出口を出たら目の前の鎌倉街道を左、阪東橋方面へ。そのまままっすぐ行った左側一階。駅出口から徒歩3,4分。阪東橋駅からも徒歩圏内。
2024年7月24日(水)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちよだ鮨 横浜橋店(寿司持帰... | トップ | 山屋キッチン(居酒屋) 京急... »

コメントを投稿

横浜」カテゴリの最新記事