T☆ROCKSのメンテ&掃除。
Sindowさんも棚の整理をしてくれました。かなり使いやすくなったと思いますよ!
今まである程度、適当だったからね。大雑把にこの辺はスプーンね・・・とか。
俺、あんまり関与してる管轄じゃないんで(笑)。スタッフがやりやすいようにアレンジしてたからね。
たまに俺も整理してたけど。
さて、先日はセッション会でブログにも書いたけど、少し方向も変わってきて面白くなってきました。
そういえばホストリーダーのMako-Sanもリードボーカルをとったんですよ。レアですよ、これは!
ピンボーカルですからね!多分おそらくここでしか聞けないかも。(いつもは主にコーラス)。
Mako-Sanブログはここです。
http://blogs.yahoo.co.jp/mako_mako0124/10628822.html
で、彼のブログでも書かれているけど、最近の歌の歌詞は「逢いたい」などの直接的な単語で
成り立っているのが多いと。俺も以前、同じことを書いた記憶があるけど、作詞家が書いたものではなく、
若いシンガーソングライターと呼ばれる人たちが書いたものってえてしてこのパターンが多い。
ま、何もこねくり回した難しい表現がいいって言っているわけではなくて、もう少し含みを持たせようって
思うよね。自分もメロディにヤられる方が多いとはいえ、やっぱり詩に感じ入ることも多い。特に昔の
歌謡曲とかね。印象的なのいっぱいあったな。風景が見えて、心に強く残るんだよね。
沢田研二の曲とか、この前やった(笑)西城秀樹のバラードの曲とかね。
キャンディーズも好きなのあったな。「私の胸の奥の湖にあなたは、涙の石を投げた、愛の深さに
おびえるの・・・」いいなあ。欄ちゃんの見せ場(笑)。そういうのって多分、人の心にずっと残っていくと思うんだよね。
あんまり直接的な歌詞ばかりだと思い出が「逢いたくて逢いたくて震える」とか「逢いたかった、逢いたかった・・・君に」とか
どんだけ直接的なんだって歌詞ばかりになっちゃう(笑)。
なんというか景色や色が見えないんだよね。温度とか、寒いとか暑いとか・・・・そういうのも歌詞から感じ取れると
いいんだけど「逢いたい」だけじゃ、例えば季節とか全然わからないから陰影や深みが感じられないよね。
最近、スタッフのH君と詩集をたまに読むって話になったんだけど、俺はほとんど苦手な方なんだけど、
ちょっと前に今更ながら高村光太郎の智恵子抄を読んだ。
前半は日々の暮らしの中の描写が多いんだけど、途中からは妻の智恵子が精神的に病んでいく様が哀しく
描かれていて切ない。こう言った詩集を読んでいると、些細なことに違う面から焦点を当てて、表現するって
言う歌詞を書くのにとても参考になるヒントになるようなことを見つけることがが出来るんじゃないかな。
それと景色や風景の表現方法が本当に多種多彩で、凄いなあと思うよ。そりゃ詩を書く才能がある人なんだ
もんね。あたりまえか。
ところで、ついでに最近読んだ本を少し適当に紹介するね。
本屋のPOPにつられて購入。そこそこ良かった。後味いいです。ちょっと幸せな気分になれます。
今頃これ?って話だけど(1972年発行)、「昔を懐かしむ方向の本」に紹介されていたんで読んでみました。
そして続編の下と、最終章の下ね。
超能力(エスパー)関係の話ですな。相当荒唐無稽だけど、時代が時代だしね。当時はこれで納得出来たんだろう。
でも当然この人は頭もいいし、うまいので変に納得されられちゃう(笑)。最後は神の領域まで行っちゃうので、
壮大過ぎて大変。後味はあまり良くはないけど、それでもエディプスが一番凄いな。
で、これまたいつの本だよって突っ込まれそうなエッセイ。
俺の生まれる前に書かれてるよ(笑)。子供の頃、聞いたことあったな、このマンボウシリーズ。
航海記も読んで、今、これ読んでる。
ファーブル昆虫記とかシートン動物記とか、凄く好きでね。でものこの人の本はいつも主題の話(この場合は昆虫記)
としての話は3分の2くらいで、あとは脱線した話が多くなる。俺のブログみたい(笑)。でもそれがまた面白かったりも
する。
あと、今読み返しているのは「新選組・藤堂平助」
この人(作家)の新選組本は他もあって、どれもまあまあだとは思うけど、これが一番良かった気がする。
ので、また適当に読み返してます。
ダブルミーニング
最近の歌詞には無いですよね。
トリプルミーニングなんてのもありましたね。
スーちゃんセンターの初期の歌が特にメロディー好きです♪
本は最近ハマってて
ブックオフに行きまくってます(笑)
あ・な・たのすべてにぃいつもぉ~むちゅうなの~・・・
デビュー曲「あなたに夢中」でした。(多分
ポジティブばかりの内容、逢いたい愛されたいのリフレイン…ジェネレーションギャップなのかなぁ…
あの場での僕の歌は、
「聞くもの」でなく「観るもの」です(笑)。
いい意味での「失笑」を 誘うというかみんな笑ってくれてたのが救いでしたね(笑)。
ある意味「勇気」を 与えるものになればと(爆)。
最近の歌詞のボキャブラリーのなさには、驚くばかりですが、昔ラウ○ネスがアル○ィーより売れなかったのは、音じゃなくて歌詞のせいだと思います(笑)。
未だ今のジャパメタ系の歌詞もあの頃のままであまり進化していないのでなんでかなと思いますけどね(苦笑)。
直接的すぎるのが痛いですよね。幼児の欲求に近い。
それこそ、暑い、寒い、眠い、お腹空いた、疲れた、
ママに会いたい・・・ってのと同じレベル(苦笑
Mako-San>自分も人々に勇気を与える使命でやってます(笑)。
ラ〇ドネスね(笑)、確かに!ありゃ、歌詞がひどかった!
聞いていて恥ずかしくなる歌詞が多くて、とてもマジメに
カバーして歌えるレベルじゃなかったですね。
もやはお笑いレベル(笑)。
ア〇フィーとは雲泥の差ですね。