美人画「百（もも）」飾られる。

今日は、銀座かわうそ画廊新人賞の公開初日でした。

自分の絵が、展示販売されているので、ド緊張で行きました。




画廊には、1次予選を通過した２０数名の方が来られて大賑わい（笑）

すでに、最優秀賞グランプリと優秀賞などが決められていました。


自分の絵は、残念ながら、入賞にはなりませんでしたが、

銀座の広～いレストランで行われたパーティー会場で、

実績も実力もある優れた絵描きさんたちと交流を持つことが出来ました。

いろいろ話してみると、本当に、皆さん凄い人たちばかりで驚きました。




ちなみに、グランプリは、東京芸大で油絵を学んでいる方で、

優秀賞の方も、芸大を出た方・・皆さん、そんなアートな方ばかり。

美大にも芸大にも行っておらず、絵画教室で学んだこともないという独学の人は、

自分とあとお一人しかおりませんでした・・・（笑）



中には、文部大臣賞を過去に受賞されたとんでもない方もおられて、

これは、新人賞というより、銀座という中央進出を狙っている方達の登竜門だと思ってしまいました。



生まれて初めて応募した絵画の新人賞・・とても素晴らしい経験が出来ました。

今日は、個性あふれる凄腕の絵描きさんたちと、もう一年分くらいの話をしました。

できるなら、「百（もも）」の絵が売れたらいいなあ～




　この作品は、今回、個人的に素敵だなと思った作品です。いきなり売れちゃってます（笑）

井上陽水の歌声がイイ♪

今になって改めて聴いてみて、

ものすごくイイことが分かった。


これだけ声のイイ人は、なかなかいないな。

澄んでいて張りがあって、心まで深く響きわたります。



井上陽水　「心もよう」



井上陽水 「恋の予感」　

Y先生の誕生日

今夜は、弓道場で、Y先生の誕生日をお祝いしました。

先生は、なんと９２歳でございます。






普通の９２歳ですと、皆さんかなり弱っておられますが、

Y先生は、例外中の例外で、ピンピンしておられます。


不思議なことに、膝が少しお悪いだけで、あとはどっこも悪くない。

木曜の体配の稽古でも、半日しっかり指導されております。




建築事務所を経営しておられ、弓と筋トレを欠かさずやってこられたせいか、

頭も体も非常に頑健で、９０歳を超えてもびくともしていない。

ある意味、「怪物」でございます。

自分が、９２歳になって、ああでいられるかというと全く自信がありません。



それでなお、週に５回は稽古に来られてしっかり弓を引いておられ、

「弓道」を研鑽されている姿には、本当に敬服いたします。



自分も、ああして生涯をかけて弓道に取り組みたいと思うのであります。

「平野実穂」さんの個展に行く。

美岳画廊は、前回は迷いに迷ったんですが、

今回は、駅の出口まで、きっちり調べたのでちゃんと到着（笑）



そこには、ピュアでネイチャーなインナースペースがあった。

「ミュシャにも影響を受けてるそうです」と画廊の方が言われたが、

確かに、流麗な線がいたるところに入れてあり、

それが、画面の効果を存分に上げているあたりにもうかがえる。






理屈抜きに、誰にも真似ができない平野実穂さんの作品だった。

この絵は、癒されますし、なにげに心が安らぎます。



モデルさんは、使われないそうですし、

本当に、内側から生み出される絵の世界ですね。素敵でした。






画廊を出て「あ！！写真撮ってない！！」と立ち止まりそうになりましたが、

もう充分堪能したので、「まあ、いっか！」と駅に向かって歩き出しました。


人気があるのもうなづけます。好きです。平野実穂さんの世界。

「チア☆ダン」の中条あやみ・・

映画「チア☆ダン」を見てきたＦ木君が、

「トリトンさん好みの子がいましたよ」と言ってきた（笑）


その子の名は、中条あやみだそうな・・。

帰宅してからしっかり調べてみたら、ううーむ、まあまあだな。







まあ、この子、悪くはないデス。

正統派美女、正統派美少女が好きなので・・はい。



今、一番好きなのは、乃木坂の西野七瀬ちゃんですが、

それでも、いろいろな雑誌をチェックして探しています。


やっぱり、そういうアンテナは張っておかないとね。

絵を描くにしても、意外に大事なことだと思います。




あと、昨日見た雑誌では、入山杏奈ちゃんですか。

ＡＫＢの子ですが、この子もいいかなとは思いました。





ハーフ顔で、やや男っぽいきつめの表情を時折見せるんですが、基本的に美形であります。

まあ、こうして、日々楽しみながら「美女情報」を集めているわけです。