日本人でもめったに見られない舞妓だが、
その裏側を丁寧に取材した貴重な番組。
外国人カメラマンの視点で捉えていて、
これが、逆に、とても新鮮な感じがした。
いいなあ~~~~。舞妓さん。
舞妓として5年ほど下積みをしてから、一人前の芸妓になっていくそうで、
そこから、「年季が明ける」のがさらに5年。
年季とは、全面的に面倒を見て育ててくれた置屋(おきや)に、
それまでかかった養育費を返済していく期間だ。
年季が明けると、置屋から独立した芸妓になっていく・・。
なかなかいい番組だった。
このイントロの映像が、またなかなかよかった。