疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「Just Walk Away」   Celine Dion

2013年04月25日 | Weblog




一目惚れって言葉もあるように、

一度聴いただけで、惚れ込んでしまう曲がある。


それがこの曲だ。

セリーヌ・ディオンの歌唱力は本当に超一級品だ。


いろんな人が、いろんな映像を加えて編集してるけど、

どっぷりと浸ってしまう気持ちもよくわかりますね。


深い想いが込められた素晴らしい曲だと思います。





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今夜の稽古

2013年04月25日 | Weblog

道場に着くと、小雨が降り出した。

今夜は、風情ある雨音が聴こえる稽古でした。


体から無駄な力を抜くというテーマで、今日も励む。

特に、手先から無駄な力を抜くよう意識する。



今日一番気になったのは、会における下半身の力みだ。

両脚がすごく突っ張っていて、かなり力みが感じられる。

その原因を考えてみたが、どうも腰が入りすぎてらしかった。

大三以降で、腰が入り過ぎて、脚(特に太もも)が突っ張ってしまうのだ。


そこで、胴造りは最後までそのままにして、

大三以降から、弓を体に近づけるように意識して引くと、

いい感じで、会に入り、しかも楽だった。



まあ、今日の収穫はそれだが、他には手の内かな・・。

あまり作為的な取りかけはしないことにした。


息合いも、さらに工夫した。

そんなわけで、いい稽古が出来たと思います。はい。




ところで、サウジアラビアを訪れていたカメラマンが国外退去になったそうです。

理由は「イケメンすぎて、女性達がメロメロになってしまう恐れがあるから」だって。はあ?





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オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ准将

2013年04月23日 | Weblog




ひょんなことで、オスカルを描くことになりました(笑)。

ご存知、「ベルサイユのばら」のオスカルです。



マイミクのゆぶ様、すみません。

この程度で、お許しください。




オスカルを描けていたのは、思春期前期の大昔。

今の自分が描くと、すでに体質そのものが合わないということに気がつきました。

体質が合わないものを無理に描こうとすると、心身ともに不協和音が生じます。

めまいや立ちくらみ、吐き気や頭痛などが発生します。



そうなる前に、ササッと描いて、撤退することにしました(笑)。

いやいや、このベルバラの世界は、たいへんなもんや~。



どっちかというと、「エースをねらえ!」の世界の方が自分には近いですかね。ええ。

まあ、なにはともあれ、週間マーガレット創刊50周年、おめでとうございます。






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じゃがりこ アボカドチーズ味

2013年04月23日 | Weblog



なかなか美味しいですじゃ


フルーツのアボカドにチーズを加えたとあるが、

アボカドの味は、それほどはしないのう。

でも、この絶妙な味はイケるわい。


セブンイレブン限定発売で、数に限りがあるそうじゃが、

春の多摩川を散歩しながら、片手でつまみたい一品じゃがりこ






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弓の稽古

2013年04月21日 | Weblog


土曜日の朝稽古は、総勢37人で、道場がごったがえしていたが、

今日は、雨の日曜日とあって、10数人と少なめでした。


ある意味、これくらいのほうがやりやすい。

昨日みたいに、3列も4列も並んで待つのは、時間の無駄だからだ。




今日も、会をいかにがんばれるか、無駄な力を入れないで引くかである。

いろいろと工夫しているが、力を抜くのはやはり難しい。


矢は、弓を引き絞った力で的に飛んでいくのだから、

弓を引く人間は、弓を引くだけの最小限の力を使えばいいのであって、

それ以上、無駄に力んでいる必要はない。

無駄な力を使わないというのは、そういうことである。



だが、なかなかそう簡単にできないので苦労する。

しかも、会において、「詰め合い」「伸び合い」ができていなければいけない。

丹田呼吸の息合いから、細く長い息でそういうことをやっていくのである。

そういうわけで、四苦八苦したのだが、最後にいいのが一射だけ出た。


明日につながる一射という事で、今日の稽古は終わり(笑)。

帰りは、雨も止んでおり、やや寒い空の下、自転車を飛ばした。




弓の稽古をしていると、本当に2時間や3時間はあっという間である。

それだけ集中してやってるからだが、気がつくといつも帰宅時間になっている。


南宋の儒者朱熹は詠った「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」

若い時期は短いのに学問は完成し難い、わずかな時間も無駄にしてはならない。








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