どうしても、表情が納得いかないので、
ずっと部屋に置いて眺めていました。
前の顔は、ちょっと目がきつくて、
やさしさが感じられないといいますか・・。
今夜、再々々度アタックして「もう、これくらいならいいだろう」
と、手を打って、完成(=合格点に達した)といたしました。
色鉛筆の長所は、水彩と違って何度も描き直しができること。
それが、未熟者の自分にはちょうどいい。
修正は、油絵でもデジタルもできるのですが・・(笑)
まあ、これでよしとして、明日額を買いにでかけましょう。
いやはや、表情というのは、本当に難しいですネ。
大昔に聴いていた歌ですが、雰囲気あります。おなつかしい。
夏らしく、清涼感のある絵に仕上がっていますね☆
着物の色が青系統なので、他の色との対比で、いっそう清涼感を感じるのでしょうか…。
扇子の絵もアクセントになっていて、いい感じだと思います☆
表情が納得いかない…ですか…(思案)…。
う~ん…。確かに、いつもの表情とは、微妙に受ける印象が違って入るけど…(沈思)。
目元と口元に、淡く微笑みが浮かんでいたら、もうちょっと顔全体の印象が優しくなるのかな…(黙考)。
今回は、女性の顔全体がスラッとしていて、凛々しい雰囲気がありますからね(優笑)。
女性を描く場合には、顔の表情というのが難しい。
多くの絵描きさんが、そこで大変な集中を必要とするんですね。
女性を描く時に、最も気を使う点です。
そこが、今回引っかかっていて・・。気に入らなくて・・。
もう一回、新しい紙に描けば、また違った顔が出てくるのでしょうが、髪の毛が成功しているので、捨てられませんでした(笑)
目指すイメージがあって、そこにいたるまでは、けっこうしんどいし、また楽しいというのが創作活動ですネ。
文体から察して頂けて、ありがたいやら、申し訳ないやら、恥ずかしいかぎりです…。
コメントありがとうございます。嬉しいです。^^
文体にある(思案)とか(優笑)とかで、わかりました。