なんとはなしに、大貫妙子さんの「黒のクレール」を聴いてます。
これは、昔から大好きな曲で、世界観といい、雰囲気といい、
大貫妙子さんの繊細で透明感ある歌声といい、「これぞ!」と言える素晴らしい曲だと思っています。
誰にでも、未だに好きで、思い出したように聴いている曲はあると思うけど、
「黒のクレール」は、まさに自分にとっては、そんな魅入られてしまった曲です。
雨の降る、まったりとした午後には丁度良い・・しっとりとした美しいリリカルな曲だ。
もう、正月のお笑い番組や、これ見よがしの特番も見飽きたし、美味しいものも食べ飽きたような気がする・・。
今は、さっぱりとした「そば」などが食べたい・・って、まだ食うんかい(笑)!!
ああ・・・「黒のクレール」最高~~~~~~
生まれてはじめて聴いた時は、京都の街を歩いていて、通りがかった喫茶店から聴こえてきて、
あまりの感動に、そのまま引き寄せられて、思わず喫茶店に入ってしまったんだっけ・・。
それにしても、大貫妙子さんのシングルレコードなんかよく持ってたな俺・・。
思いのこもったものは捨てられないんだ・・・。
これが、本当の「宝物」ってやつだね・・。
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