疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「黒のクレール」 大貫妙子

2006年01月02日 | Weblog


なんとはなしに、大貫妙子さんの「黒のクレール」を聴いてます。

これは、昔から大好きな曲で、世界観といい、雰囲気といい、
大貫妙子さんの繊細で透明感ある歌声といい、「これぞ!」と言える素晴らしい曲だと思っています。

誰にでも、未だに好きで、思い出したように聴いている曲はあると思うけど、
「黒のクレール」は、まさに自分にとっては、そんな魅入られてしまった曲です。

雨の降る、まったりとした午後には丁度良い・・しっとりとした美しいリリカルな曲だ。

もう、正月のお笑い番組や、これ見よがしの特番も見飽きたし、美味しいものも食べ飽きたような気がする・・。
今は、さっぱりとした「そば」などが食べたい・・って、まだ食うんかい(笑)!!


ああ・・・「黒のクレール」最高~~~~~~

生まれてはじめて聴いた時は、京都の街を歩いていて、通りがかった喫茶店から聴こえてきて、
あまりの感動に、そのまま引き寄せられて、思わず喫茶店に入ってしまったんだっけ・・。

それにしても、大貫妙子さんのシングルレコードなんかよく持ってたな俺・・。


思いのこもったものは捨てられないんだ・・・。

これが、本当の「宝物」ってやつだね・・。




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