疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

美人画「岬に立つ」

2014年03月16日 | Weblog




都会に出て・・海外でも成功を収めて、

久しぶりに、故郷に帰ってきた女性です。



岬の高台から、遠い海を眺めている・・

様々な想いがよぎっている。


いくつかの恋愛も経験したんでしょうが、

この人は、きっと独身です。


仕事に情熱の全てを注いできたために、結婚はしていない。

はたして、それが、彼女にとって幸せなのかどうかはわかりません。



若き日に求めていた夢も、富も名声も手にした女。

そんな美女が、今、海の彼方に見つめるものはなにか?


・・といったような感じですか(笑)







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2 コメント

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キリリとした表情ですね! (ゆぶ☆)
2014-03-16 13:48:21
トリトンさんの 中では そういう設定なんですね!!

パッと 拝見した時、有閑マダムかと
思ったので 別荘に 来たのかな?と
思いました!!

そうですねえ。
独身、キャリアウーマンなら 今後の決意を
秘めている表情でしょうか!?
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ゆぶ様 (トリトン)
2014-03-16 19:02:22
まあ、こういう解釈は、あくまで個人的なもので、
絵のタイトルを見た方が、あとは自由に想像していただければよいと思います。
絵とは、そういうものですよね。

この女性は、受け身では生きていません。
自分の目標を定め、そこに向かってひたすら前進していくタイプです。
ですから、障害も困難も打ち砕いていく強さがあります。

肉食系というよりは、王者系といった女性です。

これは、そんな美女の「つかのまの安らぎ」のワンシーンなのですね。

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