今年は、元旦に能登半島を中心にデカい地震があり、
その翌日には、羽田空港で日航機が海保の飛行機と衝突、炎上という大惨事が起きた。
これはもう、神様が起こした天災と言っていい。
政治家も国民も、今のままじゃダメだよという「警告」に思える。
日本神道の神々は、地震や台風などの天候で警告を発するそうである。
地震というのはその最たるもので、まったくとんでもなく物騒な時代になった。
大地震で残っているのは、あとは関東である・・東京だ。
今年は、初詣にも行きそびれてしまっているけど、
新年早々、怒っておられる神様に、なにをお願いしたらいいものか・・。
内心、そんな気がして初詣に行けてないのかもしれない・・。
弓は、忘年射会と新年射会、両方に初めて参加した。
正直、「早気」で落ちるところまで落ちたという感じで、
あとは上がるだけである。開き直ってやるだけだ。
不撓不屈・・雲外蒼天という言葉を胸にガンバロウ。