疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

イラスト「京都の和江さん」

2018年05月20日 | Weblog





この作品は、これでもういいかなと思います。

これ以上手直ししても・・です。


デッサン的にどうかなというところもありますが、

これはこれで一応出来上がりと致します。




絵のタイトルは、とりあえず「京都の和江さん」にしておきます。

京都で大学生活を送っていた頃、ソバ屋でバイトしておりまして、その店にいた素敵なお姉さんです。


食事を終えて店を出るお客さんに、「おおきにー」って言ってたあの京都弁が大好きでした。

にしんそばが店の売りでしたけど、わては、わんこそばが好きでした。どうでもいい??(笑)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実によく寝たのだった(笑)

2018年05月20日 | Weblog
土曜の夜は、何を描こうかとずっと思案していたけど、

どうしても方向性が定まらず、ぼんやりして絵が見えない。


手も動かないのでベッドに横になると、そのまま寝てしまったのだが、

ぐっすり寝て目が覚めると、なにを描くべきかがはっきりわかっていた。




「睡眠」というのは、本当に不思議なもので、こういう現象が多々起こる。

脳科学によると、頭の中の情報や記憶が整理整頓されて、いわゆる「デフラグ」が起こるらしい。

すると、翌朝には、頭も軽くなっていて、自然と回答が出てくるわけだ。ふむふむ




また、一説では、眠っている間に、霊体が肉体を離れるのだという。

いわゆる幽体離脱して、あの世に行って生命パワーをチャージする。


そして、あの世には、自分に近い仲間(霊魂)が数人おり、

もしかしたら、そこで、賢い皆さんと会議でもして、答えが出てくるのかもしれない(笑)





俺「いや~、今夜は、ちょっとわかんなくなっちゃってさ・・どうしたもんかな」

A「まあ、疲れもあるじゃろうな、ゆっくり休むのもいい」


俺「でも、何を描けば・・?」

B「いろいろチャレンジして、あれこれ手を広げているけど、やっぱ真ん中がねえと。核の部分がねえとな」

俺「うーん、俺が一番描きたいものか・・描くべきものともいえる・・」


C「あんたは、日本人じゃろ?」

俺「そうそう、それはよくわかってるんだ」


D「わかっていても、あれやこれやと手を広げすぎてるね・・オードリーとか描いても、あれは日本人じゃないし、衣装も外国のもんだろ?」

A「美人を描きたいのはわかるが、お前というアイデンティティが一番共鳴できる・・心から求めておるのはどんな女じゃ!?そこぢゃよ!!」


俺「うう~ん、そうか、そういうことだわな!!はっきり見えてきたぞ!!」





こうして、朝、特に考えもしないのにパッと答えが出る仕組みなのではないだろうか。はは・・



昨日は、アクセス数2013PVでした。あんれまあ、多いでねえか。ありがとうございます












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする