今の自分は、街を歩いていても
「どこかにいい子はいないかな?」と、綺麗な子を探している。
昔から、そういう視点で女性を見ていたりしたが、
最近は、見つけたら交渉して、なんとかモデルにお願いしたいと思っている。
これって、あの丹下段平が、ジョーを探し当てるまでやってたことで、
酔っ払って酒臭いジジイの段平が、運動神経のいい若い男を見ると
「おめえ、いいバネしてるなあ~、ボクシングやってみね~か?」と口説いてたアレに近い・・(笑)
さしずめ、今の俺は「美女ハンター」!!・・・・なんじゃそりゃ
でも、上っ面だけキレイキレイした美人は要らない。
やっぱり、日々の生活から、充実した心の豊かさを持って生きてる子がいい。
前回のモデルさんが、まさにそれで、とてもいい表情が浮き出ていた。
そういう人柄からにじみ出てくる人間的魅力が重要なのだ。
あとは、センスである。感性の問題だ。
こちらの要求をサッと感知して表現してくれる女性が良い。
顔というのは、その人の生き様そのものである。
美人画のモデルも、内面からくる豊かな美しさを持っている子が一番良いのだ。
アルフォンス・ミュシャも竹久夢二も、岩田専太郎氏もおおた慶文さんも、
そういう最高のモデルを常に探していたのだろうと思います。
写真は玉城ティナさん。美人だしセンスも抜群ですね。