疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

モデルさん選び。

2014年09月06日 | Weblog

今の自分は、街を歩いていても

「どこかにいい子はいないかな?」と、綺麗な子を探している。


昔から、そういう視点で女性を見ていたりしたが、

最近は、見つけたら交渉して、なんとかモデルにお願いしたいと思っている。




これって、あの丹下段平が、ジョーを探し当てるまでやってたことで、

酔っ払って酒臭いジジイの段平が、運動神経のいい若い男を見ると

「おめえ、いいバネしてるなあ~、ボクシングやってみね~か?」と口説いてたアレに近い・・(笑)

さしずめ、今の俺は「美女ハンター」!!・・・・なんじゃそりゃ




でも、上っ面だけキレイキレイした美人は要らない。

やっぱり、日々の生活から、充実した心の豊かさを持って生きてる子がいい。

前回のモデルさんが、まさにそれで、とてもいい表情が浮き出ていた。

そういう人柄からにじみ出てくる人間的魅力が重要なのだ。


あとは、センスである。感性の問題だ。

こちらの要求をサッと感知して表現してくれる女性が良い。




顔というのは、その人の生き様そのものである。

美人画のモデルも、内面からくる豊かな美しさを持っている子が一番良いのだ。


アルフォンス・ミュシャも竹久夢二も、岩田専太郎氏もおおた慶文さんも、

そういう最高のモデルを常に探していたのだろうと思います。



写真は玉城ティナさん。美人だしセンスも抜群ですね。






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