疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「Live Rails」 S・ハケット

2011年06月02日 | Weblog




「Live Rails」はスティーブ・ハケットの新作だ。

ああ・・久しぶりに彼のギターを聴いたよ。


ジェネシス在籍当時(主に60年代)も素晴らしかったが、

2011年になっても、堂々と新作を発表しているハケットには泣けるよ(涙)




もうだいぶいい年齢になってるはずだが、叙情的なギターの音色は健在だ。

しかも、さらに渋さを増して、今でもしっかり聴かせてくれるわい。


爽快な飛翔感があふれて止まらない名曲「エブリデイ」

透き通るほど美しい黎明に染まる「虹色の朝」

ロック界に輝く名曲「ファース・オブ・フィフス」など、本当に素晴らしいね。

そして、また新作の泣きのギターの音色も実に良かった。


俺を、夢幻の果てにイカセきってしまう、本当に俺好みのロマン派ギタリストである。

ロック界の貴公子スティーブ・ハケットよ、どうか永遠に輝いていてくれ!!










コメント
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