鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

カニとナハネ~KATO20系客車旧製品・その3

2008年07月30日 | 1:150 夜汽車
ひとを刺すのが流行りみたいな世の中になってきました。
嫌なものですね。
注目されたいとか、
道連れが欲しいとか、
あいつのせいで人生滅茶苦茶だとか、
言い分はいろいろあるようですが、総じて自己中心的と感じるのはワタシだけではないと思います。

ええと。
ひとを刺してみたい人へ。
アナタの動機は身勝手で、甘ったれるなと非難されるべきものと考えられる可能性が大きいです。
甘えてはならないとは言いませんが、相手と方法を間違えないことです。
ひと呼吸置いて、自分がどう報じられるか想像してみてください。

それでも、ひとを刺したら…。
ワタシはやっぱりアナタに対して、怒りを感じることでしょう。

さてさて。
下諏訪君の寝台車ですが、少々進捗。
まだ2輌だけですが。

その1、電源車カニ21形。

製品では銀色に塗られていた屋根板は、鋼板屋根のイメージでGMカラーの「ねずみ色1号」を。
旧製品の特徴のひとつが消えましたが、
雰囲気が落ち着き、重量感がでてきたような気がします。
飾り帯が妻面と側面で段違いになっているのが残念ですが、これは直せず。

その2、3等寝台車ナハネ20形。

こちらの屋根はGMカラーの「屋根色」を。
イボ付きビニル貼りのイメージです。
新製時は「灰色2号」という色だったそうです。

Hゴムが目立つのが20系客車のポイント。
きれいに塗るのは、ホネですよ。

客ドアの取っ手の色はまだ確認が取れず。

こちらは洗面所窓。

もうすこし、きれいに塗りたいんだけどなぁ。

すりガラスは、メンディングテープでお手軽に再現。

もちろん表側に貼って、艶消しのイメージを狙うのです。

便所窓は白色アクリル板でしょうか?

客室の寝台の色は、この画像ではよく解りませんね。

ガラスの裏を白く塗って表現しました。

旧製品ですから、あまり参考にならないでしょうねぇ。

まだ5輌ほど、残っています。
つづく。

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コメント
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