鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

避雷器と汽笛~KATO#302 EF65・その5

2008年07月15日 | 1:150 機関車
原油の値段が上がったために、ガソリンの値段も上がりました。
仕事場の資材調達担当のひとの話しでは、都内で道が空いてきたといいます。
みんな、無駄に乗らないよう気にするようになったのですね。

日本中で一斉休漁に踏み切るそうです。
漁業というのは、出かけていって、
なおかつ狙った魚の群れに当たる、というような、いわば偶然に頼った商売です。
場数を積んだほうが、成果を得られるという。
ですから、出かけられないというコトは、それだけチャンスを逃がすことにつながります。
漁を休むことは、収入が減るわけで、非常に大きいことですね。

「何とかしてくれ」
わかる気がします。

さて。

預かっている機関車の、パンタグラフの周りです。
よく見ると、パンタ台枠も折れていますね。

お約束とおりの色差しです。

すなわち、避雷器が「ねずみ色1号」、汽笛が「金」です。

パンタグラフ本体の塗装は、もうちょっとあとに伸ばします。



ところで。
塗料や溶剤は値上がりしないのでしょうか?
コメント (4)
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