思うに任せないことでばたばたしているうちに、都心では桜が咲く季節になってしまいました。
おや、まぁ…。
ちょっとブログの間隔が空いていると、どんどん日々は過ぎていきます。
こんなときに…
1輌だけで色差しをして遊べる模型があるということは、幸せなことです。
KATO製のナハフ11形です。
なんども再生産されている製品ですが、これは最初期のロットです。
室内を塗り分ければ、それだけで見違えるはずです。
10系軽量客車の座席車は、車内の配色が寒色系だったようなので、仕切り板は淡緑色にしました。
乗ったことがないのです。
デッキへの引き戸や路線図の入った額を表現すると楽しいのだろうけど。
1区画だけ成型が省かれている座席を作れば、より完全なのだけど。
ワタシのことですから、塗るだけです。
この形式、登場時は特急列車の最後尾になることもあったので、妻板の窓が3枚並びます。
展望車を連結しない代わり、と聞いたことがあります。
製品では、テールライトのケースが成形されていますが、それは窓から少し見える大きさです。
ふだんだったら、目立たないように黒く塗ることが多いのですが、
乗客のためのフリースペースだったことをイメージすると、真っ黒けはつまらない。
全体を淡緑色で塗りつぶしておきます。
車掌室の仕切りを足せば、というのも今後の課題。
床板と台車の塗装も後日として、とりあえず組み戻します。
連結面側も、貫通ドアとテールライトを塗り分けておきました。
最低限、ここまで手を入れておけば、自分の模型になったような気がします。
おや、まぁ…。
ちょっとブログの間隔が空いていると、どんどん日々は過ぎていきます。
こんなときに…
1輌だけで色差しをして遊べる模型があるということは、幸せなことです。
KATO製のナハフ11形です。
なんども再生産されている製品ですが、これは最初期のロットです。
室内を塗り分ければ、それだけで見違えるはずです。
10系軽量客車の座席車は、車内の配色が寒色系だったようなので、仕切り板は淡緑色にしました。
乗ったことがないのです。
デッキへの引き戸や路線図の入った額を表現すると楽しいのだろうけど。
1区画だけ成型が省かれている座席を作れば、より完全なのだけど。
ワタシのことですから、塗るだけです。
この形式、登場時は特急列車の最後尾になることもあったので、妻板の窓が3枚並びます。
展望車を連結しない代わり、と聞いたことがあります。
製品では、テールライトのケースが成形されていますが、それは窓から少し見える大きさです。
ふだんだったら、目立たないように黒く塗ることが多いのですが、
乗客のためのフリースペースだったことをイメージすると、真っ黒けはつまらない。
全体を淡緑色で塗りつぶしておきます。
車掌室の仕切りを足せば、というのも今後の課題。
床板と台車の塗装も後日として、とりあえず組み戻します。
連結面側も、貫通ドアとテールライトを塗り分けておきました。
最低限、ここまで手を入れておけば、自分の模型になったような気がします。