早いもので、義父がなくなってから4か月がたちます。
木曜日、月命日の法要を営むというので、午前中の仕事を休ませてもらって出てきました。
驚いたのですが、毎回お経は違うようです。
告別式のときと初七日のときで違うのは気がついていたのですが、
木曜日のお経は、四十九日のときとも、百か日のときとも、違いました。
あたり前のことでしょうが、お坊さんはちゃんと頭に入っているのですね。
電車を待っていたら、こんなのが来ました。
京成電鉄の3500形のうち、未更新のグループ。
更新改造あるいは廃車が進み、いつのまにか4輌編成5本にまで減っています。
この鉄道で初めての冷房車だったのですがね。
本線を走る4輌編成の各停にも、“まだあったのか”という思いでした。
さて。
預かっているEF65形ですが、片側の前面に割れがあります。
前面窓の上ですから、目立つところです。
こちら側にはいつも客車を連結して…、というわけにもいかないでしょう。
とりあえず、窓ガラスを外します。
かけらが外れ落ちないか、ちょっと心配。
慎重に、慎重に。
ガラスがないと、間抜けな面構えになります。
かけらを、半分外してみました。
落っこちないように、裏側にはシンナーを流してあります。
ちょっとだけ溶け出しているので、ぽろっと落ちるリスクは減ります。
この状態で、破断面のカエリを取っておきます。
だいたいですが。
シンナーで樹脂を柔らかくしながら、修復に取り掛かります。
マイナスドライバーなどで押さえながら、ようやくここまで形が整いました。
溶きパテを盛っておきます。
窓縁の直線をきちんと出せば、だいぶ傷痕は目立たなくなるはず。
乾燥待ちです。
木曜日、月命日の法要を営むというので、午前中の仕事を休ませてもらって出てきました。
驚いたのですが、毎回お経は違うようです。
告別式のときと初七日のときで違うのは気がついていたのですが、
木曜日のお経は、四十九日のときとも、百か日のときとも、違いました。
あたり前のことでしょうが、お坊さんはちゃんと頭に入っているのですね。
電車を待っていたら、こんなのが来ました。
京成電鉄の3500形のうち、未更新のグループ。
更新改造あるいは廃車が進み、いつのまにか4輌編成5本にまで減っています。
この鉄道で初めての冷房車だったのですがね。
本線を走る4輌編成の各停にも、“まだあったのか”という思いでした。
さて。
預かっているEF65形ですが、片側の前面に割れがあります。
前面窓の上ですから、目立つところです。
こちら側にはいつも客車を連結して…、というわけにもいかないでしょう。
とりあえず、窓ガラスを外します。
かけらが外れ落ちないか、ちょっと心配。
慎重に、慎重に。
ガラスがないと、間抜けな面構えになります。
かけらを、半分外してみました。
落っこちないように、裏側にはシンナーを流してあります。
ちょっとだけ溶け出しているので、ぽろっと落ちるリスクは減ります。
この状態で、破断面のカエリを取っておきます。
だいたいですが。
シンナーで樹脂を柔らかくしながら、修復に取り掛かります。
マイナスドライバーなどで押さえながら、ようやくここまで形が整いました。
溶きパテを盛っておきます。
窓縁の直線をきちんと出せば、だいぶ傷痕は目立たなくなるはず。
乾燥待ちです。