鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

カタチができた GM#152・153 クモハ43+クハ47(その2)

2019年10月20日 | 1:150 旧型国電
先日のこと。
玄関先で、土鳩が1羽、うずくまっていました。
雨風を避けていたようです。
だいぶ弱っていたようなので水と米粒を用意しましたが、翌日お亡くなりに。
病気だとすると感染が怖いので、使い捨てのゴム手袋を買ってきてから埋葬しました。
あれから1週間。
成仏できたでしょうか?

さて。
2輌編成が、ひと通り組みあがりました。


このスタイルでこの塗装ですと、1960年代の飯田線用がかなり似ています。


当時の飯田線用車輌のうち、前面幌が装備されていたのは、
快速用車輌だけだったようですから、ぶどう色単色のものは該当しません。
それでも、好みで付けました。


車番は、とりあえず手元のインレタからクモハ43007とクハ47102。
どちらも、奇数向け車輌ですから、ホントはこんな編成に。


ええ。
半端です。


編成を伸ばしたものか?
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板キットの誘惑の後始末 GM#152・153 クモハ43+クハ47(その1)

2019年10月18日 | 1:150 旧型国電
一時期、河川の計画に関わる仕事をしていたこともあるので、
大きな水害が起きたりすると、気になることがたくさん出てきます。
ここで書いても詮無いことですが。

被災された方々に、お見舞い申し上げます。
復旧に尽力されている方々には、ささやかながらエールを。

さて。
台風が来る直前のこと。
それに備えるべく片づけていたら、組みかけの模型が出てきました。
10年くらい前に、当時小学生だった息子が手を付けたもの。
車体が箱になったところで中断していました。

キットの誘惑に負けて手を付けたけれど、熱が冷めてしまった…というところでしょうか。

ところどころ粗がありますが、がっちり接着剤が流れている部分もあって修正不可。
台風一過を狙って、そのまま塗料を吹いてしまいました。

キットは晩年のスタイルを模していますから、スカ色のほうが似あいます。
が、塗り分けが面倒なので、ぶどう色。

床板も、塗っておきました。

パーツの抜き勾配は修正しましたが、基本的にはキットの素組です。

ドア窓のHゴムを塗り分けると、メリハリが出てきます。
嬉しくなりますね。

こちらはクモハ43。
屋上の配管も塗り分けています。

クハ47は、前面窓もHゴムというスタイルです。

キットの説明書通りに組むと、自然とこうなります。

連結面です。
貫通ドアは、筆塗りです。

クハ47ですが、前面窓がHゴム化された時期には、すでにトイレ付となっていました。
ほんとうは、妻面の窓が1枚埋められているはずです。

塗っちゃったあとで窓を埋めるのも、面倒な工作です。
「実車と違うけど、まぁいいか~」と組むことにします。

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長岡の2輌目 GM#164・181 クハ76・サハ75の組み立て(その5)

2019年10月10日 | 1:150 旧型国電
リチウムイオン電池、日々お世話になってます。

最初の実用化が1985年だそうですから、35年近く前のこと。
当時、ワタシは高校生でした。
実験に成功し、
実用化され、
そして世界中の人々の生活にいきわたるまでに、
そのくらいの時間がかかるのですね。

いま、この瞬間にも、この地球上のどこかで誰かが進めている研究も、
30年、40年先には人々を支える何かになるかもしれません。
それが誰であれ、がんばれ。

さて。
初めてリチウムイオン電池が実用化されたころに発売されたキットです。
実際に購入したのは、後年のことですが。

横須賀線の半世紀以上前の2等車です。
晩年は、格下げされた車輌が長岡区にいました。

何回見てもわくわくするキット説明書。

あれも作れる、これも作れる、と。

後年の制御車化された姿も魅力的ですが、ゆったりとした原形の雰囲気が捨てがたい。
サハ75形として組むことにしました。

付属のパーツを使って、切り継ぎます。

グリーンマックス製板キットとしては後期のものなので、
部品の精度は悪くありません。
工作途中の接着剤の乾燥時間を確保しながら、箱にしました。


いちおう、ささやかながら補強を入れてあります。

ふたたび、乾燥待ちです。
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長岡の車輌にしよう GM#164クハ76の組み立て(その4)

2019年10月07日 | 1:150 旧型国電
模型作りでいちばん楽しいのは、おそらく下調べです。
あれがどうなっているんだろう…、
これではどうだろう…、
迷っているうちに、週末がどんどん過ぎてゆきます。
時を忘れるとは、このことか。

さて。
たまたま手にしたので組み始めた70系電車。
いろいろ迷いまして、長岡区の車輌を作ることにしました。
赤と黄色に塗られた電車で、ワタシは見たことはありません。

積雪の深い地域を走っていた電車です。
ホイッスルには、カバーがかけられていました。
雪が詰まって音が出なくなることを防ぐためだそうです。

円筒形のカバーは、手元の材料で作ることにしました。
位置決めがどうしても上手くいきませんので、穴を開けます。


材料を突っ込んで、接着。
長めの材料を使うことで、角度が歪まないよう心がけました。


乾燥後に整形。
こんなものでしょうか。


台車にはスノープロウを取り付けまして、感じが出たのではないかと自画自賛。


凍結防止のために、乗降ドアにはヒーターが仕込んでありました。
このために、電源が強化されていたそうですから、床下機器も追加。
電動発電機であります。


相棒の先頭車はどの形式にするか、
4輌編成にするか6輌編成にするか、
まだまだ迷っています。
迷いながら、愉しんでいます。
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キットから簡単に組めるプロトタイプを探す GM#164クハ76(その3)

2019年10月02日 | 1:150 旧型国電
消費税率が改訂され、軽減税率が導入されました。
ややこしそうな気がします。
初日は、それを感じる機会はありませんでしたけど。

誤魔化しを防ぐためにも、制度は単純で例外を少なくしたほうがいいと思います。
その上で、所得の再分配をどう果たすのか、そこに知恵を働かせてほしいと。
いっぽうで。
納める側が、きちんと制度を理解すべく勉強することも、大切ですね。

さて。
クハ76形の組み立てですが、迷ってます。
どこの線区の車輌にしようかな、と。


このキットのプロトタイプは、昭和26~27年度製のグループです。
これは、便所付近の窓配置と、固定窓がHゴム化されていないことから、判ります。


さらに、便所の位置から、奇数車(横須賀線でいえば東京方)です。


仮に、反対向きの偶数車(横須賀線でいえば久里浜)を作るためには、
こちら側に便所を設けなければなりません。
すなわち、窓を埋めたり足したりする工作が必要です。


再掲画像が続きますが、前面窓はHゴム化された状態のものです。
昭和26年度製は窓枠が木製でしたから、後年改造された車輌しか該当しません。
昭和27年度製は、全車がこのスタイルで竣工しました。


ざっとした履歴を調べてみます。
奇数車も偶数車もひとまとめに、昭和26~27年度製の車輌だけを抽出しました。

昭和27年度製は、すべてが三鷹区の配置ですから、中央東線です。
編成相手は、低屋根のモハ71かモハ72850。
このままで広島に転属しましたから、普通屋根のモハ70と編成を組んだことは無いはずです。

昭和26年度製の大半は、前面の窓枠が晩年まで木製だったようです。
モハ71と組んだ三鷹車を除くと、該当するのは僅かに2輌のみ。

新前橋のクハ76037を選ぶと、偶数向け先頭車を改造で作らねばなりません。
サロ85改造のクハ77という珍車もありますね。
長岡のクハ76041なら、クハ68もしくはクハ75と組ませる編成が簡単だと思われます。
田町区の横須賀線や神領区の中央西線用とするならば、
前面を木製窓枠のものにしなければならないようです。

さて、どうしようか。
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