鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

国鉄もの3冊

2008年07月23日 | 紙ものこれくしょん~雑誌と書籍と乗車券と
知っている町の、知っている駅ビルの、知っている本屋さんで通り魔事件です。
犯人は派遣社員で、仕事が面白くなかったから、と言っているそうです。

だからといって、キレていいものではありません。
他人に当たったところで、自分だって救われません。
ましてや、ひとの人生を奪うとは。

いっぽうで、働きがいというものを大事にしないと、この国の将来はどうなるのか危惧を覚えます。
“景気の調整弁”などといえばそれなりの格好がついていますが、
手っ取り早く言えば「その場しのぎの行き当たりばったり」という意味です。
「あとは野となれ山となれ」とも言いますね。

このブログを読んでいる、仕事や人生に不満のあるかたへ。
たとえ新製品が買えなくとも、手元にある模型をいじれば愉しいものです。
そもそも、模型が買えずに死んだひとはありません。

この1週間で、鉄道関係の書籍を3冊買い込みました。
ひとつめ。

働き始めて間もないころ、手元に置きたくて駆けまわった本です。
そのころは下巻しか手に入りませんでした。
これで、揃います。

2冊目。
改革に当たった国鉄幹部の内部事情です。
当時は高校生だったものですから、このような水面下での準備はなにひとつ見当がつきませんでした。

ただいま1/4程度読んでいるところです。

3冊目。
シリーズ第5巻です。
この手の書籍は手元にあって、損はしません。

非冷房の近郊型・急行型電車なぞ、いまでは想像できません。

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コメント (4)
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