鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

ナンバー貼れば GM#601箱根登山旧型車(その10)

2014年01月20日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
先週は土曜日までぎっしり仕事でして…。
ようやく日曜日の休みとなれば、寝ているわけです。
お日様が高くなるまで。

部活に次男が行くものですから、いちどは早めに起きます。
うっすら、雪化粧をしていました。

で、待望の二度寝。
育った街を自転車で疾走することウン十分。
夢の中では、まだ息が切れません。
知らない道が増えたなぁ。

起きたら、すっかり雪は解けていました。

さてと。
承前。

前面の位置出しに、難があったのでした。

テープに、等間隔に線を引きます。
すなわち、左右と中心線。

テールライトなどが邪魔だったので、合わせを窓側に変えました。

わりとかんたんに。

数字は1個づつ切り離してから、転写しています。

えぇ、ようやく竣工ですよ。


思いのほか、かかったね。
集中力の問題ですが。


緑色の登山電車は見なれませんが、
シンプルで、いいかもしれません。


後パンも、いいかな。


近々、引き渡しです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車番 GM#602箱根登山旧型車(その9)

2014年01月17日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
毎晩、翌日の分として冷茶を用意しています。
お茶っぱを容器に入れて、水を注いでひと晩置いておくのです。
水出しの、いいお茶になります。
緑茶、番茶、烏龍茶、紅茶、なんでもござれ。
夏場は、家族で2リットルくらい飲みほしてしまいますが、
さすがにこの季節は、その半量くらいで十分ですね。
それでも、関東平野は乾燥するので、けっこうのどが渇くものです。

さてと。
承前。

どうかね…と思っていたので、ようやく1/80用のインレタを手配してきました。
どうなるでしょう?

位置決めのために、車体裾にマスキングテープを貼ります。

左端が浮いていますねぇ…。
画像を出すまで、気が付きませんでした。
とほほ。

車番は3桁です。
真ん中の数字を、まず転写。


で、左右のバランスを見ながら。


どうでしょ?


もう少し、下かな?

正しいような、正しくないような気がします。

前面も、同じように進めますが…。

センターが、出せませんでした。
夜も更けましたので、時間切れ。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

形にはなったのだけれども GM#602箱根登山旧型車(その8)

2013年12月15日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
ご無沙汰してます。
ワタクシ、なぜか忙しい日々が続いてしまっておりますが、
元気ではあります。
久々の、模型日和。

アクセス数をみると、このブログを訪れてくださる方々の数は、
さほど減っていませんでした。
ろくに更新していないのに、気にかけてくだっているのです。
ありがたいことです。

さて。
箱根登山は、ガラスも貼り終えました。
無事にカタチになっております。

いろいろ不満はあるのだけども。

カタチになっているからにはレールに載せてやりたいですね。

鉄道車輌ですから、レールが無いとサマになりません。

模型で多い、俯瞰がちの構図。

ランボードだけ明るいグレーにしたことで、車体全長方向にアクセントと締りができました。

下回りは、キットに同梱されていたTOMIX製「ベルニナ」号用のもの。
連結部分はドローバーです。

ところどころ、仕上げが粗いなぁ。

ところで。
最後に残った課題。
車番をどう入れよう?

キットには、付属ステッカーに車番が印刷されています。
これを貼ってもいいのですが、なんとなくオーバースケールに見えます。

かといって、ふつうのインレタの文字は小さそうだし。

思い立って、HOスケールのインレタから、数字を拾ってみました。

文字の大きさはいいかもしれない。

簡単にはがれ落ちてしまうような、古いインレタしか残っていませんでした。
ということで、新しいモノの入手待ち。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色差し進んで… GM#601箱根登山旧型車(その7)

2013年12月03日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
12月になりました。
残すところ、今年もあと1か月かぁ…なんて感想は毎年のこと。
でもね、まだ30日もあるのです。
やれることは、いっぱいある。

一年を振り返る時期になったようで、流行語大賞が例年のごとく発表されました。
今年は大賞が4点もあるのだそうです。
どれも、大賞としてふさわしいとは思うのですが、
だからこそ1点に絞ってほしかったように感じます。
全員が揃ってテープを切る徒競走のようで、気色悪い結果です。

さて。
パーツの接着と、細部の色差しが進みました。
残りは窓ガラスの接着くらいです。

屋上機器は、ランボードだけ一段明るいグレーにしてみました。
GMの「灰色9号」です。
車体全長にわたって、引き締めてくれるものと思います。

画像ではぼやけていますが、ヘッドライトケースは黒色。
レンズにはややクリヤーイエローを足してみました。
テールライトのケースは銀色、レンズはクリヤーレッド。

更新後は、乗務員ドアの手すりが銀色の磨き出しのようです。
旧型車としては、アクセントが多いですね。
靴ずりは黄色。
原色を使いましたが、透けるようです。
総武線の「黄色5号」のほうがよかったかもしれません。

キットは、手すりの形が作り分けてあるのですね。

そろそろ完成かな。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋上機器まで進んできた GM#601箱根登山旧型車(その6)

2013年11月29日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
ごぶさたしてます。
これほど、模型を触る時間が取れなくなったのは、
このブログを始めてからの数年間では初めてのことです。
ええと、いつからブログをやっているんだっけ?

まぁ、ぼちぼち進めますので、よろしくお付き合い下されれば幸いです。
ワタシも、無理のない範囲で進めていきますから。

そうそう。
夕食用のおでんを、先ほど仕込んでおきました。
半日以上かけて、味をしみ込ませようという魂胆。
楽しみですよ。

さてと。
ここまでは、塗り終わっているのです。

やや、メリハリが足りない気はするけれど。

子細に見れば、塗ってあるのですよ。

でも、メリハリは抑え気味。
いろいろと載るので、あまり色分けを強調しなかったのですが、
さぁて、どうなるか?

屋上の主抵抗器カバーと、ヘッドライトを接着しました。
ヘッドライトパーツは小さいので、接着後に塗るつもりでいます。
それでも、接着面積が小さいので、位置決めもしづらい。

余分に接着剤を流して、またしても乾燥待ち。
何らかの補強をしたほうがいいのかもしれません。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しづつ塗っていく GM#601箱根登山旧型車(その5)

2013年11月22日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
数日前のNHKだったと思うのですが、
内戦状態のシリアの現状について、レポートがありました。
そこで、真新しい墓地が映りました。
内戦で亡くなった兵士が眠っているのだそうです。
墓碑がありまして、アラビア文字ですからまったく読めないのですが、
「1991」という数字だけが、読めました。
その兵士の生年と考えて、いいのでしょう。

1991年といえば、ワタシは大学生でした。
学生結婚した友人がいまして、この年に男の子が産まれたような記憶があります。
とすれば、その墓地に葬られた兵士と同い年です。

主義主張はさておき、
志願なのか徴兵なのかもわかりませんが、
短い22年間だったシリアの一青年の生涯を、思います。

さてさて。
箱根登山です。
窓のサッシを塗り分けます。

アルミサッシなので、旧型車といえども近代化された味わいがあります。
東急の旧型車にも、こんな色の組み合わせがあったかな。

塗り分ける前は、こんな感じでした。


側面も、塗り分けます。

じつは、けっこう時間がかかっています。
はみ出したところの修正もしますからね。

これまた、塗り分ける前はずいぶん古めかしく見えました。

2輌編成中の1輌だけ、とりあえず終了です。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベンチレーター GM#601箱根登山旧型車(その4)

2013年11月19日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
満月の18日は、次男の14歳の誕生日でした。
大きくなりました。
そして、生意気になりました。
まったくもって、喰えません。
それだけ成長したのですが。
中学生という年頃です。
親の言うことに対していちいち反論してくることは、ある意味でしかたないことです。

次男が産まれた14年前の今日も、きれいな夕日でした。
長男を肩車しながら松林のシルエットを見たことを、今でもはっきりと覚えています。

さて。
箱根登山の旧型車ですが、屋上のベンチレーターを塗り分けました。
クレオス#317「グレーFS36231」を使ったのですが、
GM#35「ダークグレー」とは、いまいちメリハリがつきません。


ランボードも。


で、この細かい配管も塗り分けたほうがいいのかなぁ?

たいへんだよ、これ。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塗りは及第点かな? GM箱根登山(その3)

2013年11月11日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
フィリピンに上陸した台風30号による被害ですが、
絶句としか言いようがありません。
高潮の怖さを、ワタシは知らないものですから。

ただし、これは途上国だから生じた災害ではありません。
高潮による死者5000人を数えた伊勢湾台風は、
たかだか50年前のことです。
東京タワーが建ち、
東海道本線に151系特急「こだま」が走り始めたあとのことです。
気象衛星や防潮堤は整備されましたが、
台風への畏れを忘れてはならないと思います。

さて。
屋根にグレーを吹いて、ひと晩乾燥。

屋根だけしか、吹いていません。


マスキング開始。

車体色を先にしたほうが、楽だったかな?

側面の雨樋上端は、貼ったテープに現物合わせでカッターを入れました。

合わせ目は、マスキングゾルで埋めておきます。


車体色は、自家製調合。
たくさんできてしまうのは、お約束。


目立ったミスもなく、
目立ちにくいミスはあるのですが、
なんとか週末に塗り終えました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塗装まで至らず GM#601 箱根登山旧型車(その2)

2013年11月05日 | GM板キットの誘惑~箱根登山
毎晩、ちょっと熱くなるような日本シリーズでした。
もう、24時間以上前のことなのですがね。
どちらのチームにも勝機があって、おもしろかったです。

第6戦と7戦は、それぞれ流れをつかみかけていたチームが勝ち越せずに、
機を見だせないまま負けてしまったというイメージがありました。
負けているときにチームを立て直すって、難しいですよね。

さて。
キットの説明書によれば、連結面寄りの床板の長さを詰めるように、指示があります。

でもこの通りに作ると、連結面では車端水タンクの表現がなくなってしまいます。

どうやら、車体に対して床板が長いようです。
削れば、何とかなりそう。

削る前を撮っていないので、比べられませんねぇ。

床板も、角を取っておきました。


ついでというわけではありませんが、側面の加工も。
乗客ドアのステップですが、新型の台車に交換されたときに高さを詰めたのだそうです。

ちょっと削りすぎたかも。

とりあえず、車端水タンクの表現は残せました。

ヘッドライトをまだ付けていないので、中間車に見えます。

車体裏面のリブを削ったので、車高をやや低くできました。
腰が落ち着いた感じがします。

雨続きで塗れませんでしたが、いい感じになってきました。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする