蒸し暑く、光化学スモッグ注意報も出た土曜日に、夕立が来ました。
大粒の雨しぶきと四方で鳴り渡る雷鳴。
じつはこういうのは嫌いではないので、窓框に腰かけて、ぼぉっと眺めていました。
平日なら仕事をしていますから、こんな真似はできません。
ぼんやりしながら雨音を聞く午後というモノも、休日ならではの過ごしかたなのでしょう。
贅沢したような気がしています。
さて。
レストアの記録というよりも、ただ単純に色差しの記録となり下がっておりますが…。
とりあえず、正面を見ていただきましょう。
中心線より左側が、タッチアップなどを施した部分です。
これを撮るには途中で手を止めることになるので、なんとなく面倒。
窓ガラスをはめたら、こんな感じになります。
窓の断面を車体色とするだけで、かなり印象がすっきりしてきます。
厚みが気に入らないから黒く塗る、というひともいるでしょうね。
どちらにせよ、右側のように塗料の回り込みをそのままにしておくと、モノが雑然としてしまいます。
前面のコーナー部分です。
飾り帯も、剥げ落ちかかっていました。
もうすこし、塗り分け線をきちっと仕上げたいところです。
フリーハンドでは、いい加減すぎますねぇ。
テールライト脇の誘導員用手すりにも、クリーム色を差しています。
こんな感じで塗っておくと、遠目にはちゃんと手すりの形に見えます。
乗務員ドアー周辺です。
クリーム色の帯は印刷によるのですが、段差のある部分で切れているのが気に入りません。
よく見ると、塗り分け線のかたちも違いそう。
調子の良い細筆を用意すること、
塗料の濃度に気を付けること、
マメに筆は洗って柔軟性を保っておくこと、
そのあたりに気を使いながら、ちょこちょこと色差し。
あ。
ハシゴの部分でクリーム色がはみ出していますね。
いまごろ気が付きました。
機械室側面の明かり取り窓も、塗り直しておきました。
右のひとつだけ、製品のままの状態です。
剥げかかっていますし、Hゴムが銀色なのも、直しておきたいところです。
少しづつ、見た目が良くなりつつあります。
大粒の雨しぶきと四方で鳴り渡る雷鳴。
じつはこういうのは嫌いではないので、窓框に腰かけて、ぼぉっと眺めていました。
平日なら仕事をしていますから、こんな真似はできません。
ぼんやりしながら雨音を聞く午後というモノも、休日ならではの過ごしかたなのでしょう。
贅沢したような気がしています。
さて。
レストアの記録というよりも、ただ単純に色差しの記録となり下がっておりますが…。
とりあえず、正面を見ていただきましょう。
中心線より左側が、タッチアップなどを施した部分です。
これを撮るには途中で手を止めることになるので、なんとなく面倒。
窓ガラスをはめたら、こんな感じになります。
窓の断面を車体色とするだけで、かなり印象がすっきりしてきます。
厚みが気に入らないから黒く塗る、というひともいるでしょうね。
どちらにせよ、右側のように塗料の回り込みをそのままにしておくと、モノが雑然としてしまいます。
前面のコーナー部分です。
飾り帯も、剥げ落ちかかっていました。
もうすこし、塗り分け線をきちっと仕上げたいところです。
フリーハンドでは、いい加減すぎますねぇ。
テールライト脇の誘導員用手すりにも、クリーム色を差しています。
こんな感じで塗っておくと、遠目にはちゃんと手すりの形に見えます。
乗務員ドアー周辺です。
クリーム色の帯は印刷によるのですが、段差のある部分で切れているのが気に入りません。
よく見ると、塗り分け線のかたちも違いそう。
調子の良い細筆を用意すること、
塗料の濃度に気を付けること、
マメに筆は洗って柔軟性を保っておくこと、
そのあたりに気を使いながら、ちょこちょこと色差し。
あ。
ハシゴの部分でクリーム色がはみ出していますね。
いまごろ気が付きました。
機械室側面の明かり取り窓も、塗り直しておきました。
右のひとつだけ、製品のままの状態です。
剥げかかっていますし、Hゴムが銀色なのも、直しておきたいところです。
少しづつ、見た目が良くなりつつあります。