気がついたら、藤の花が、盛りの時期を過ぎていました。
毎年、見逃している気がします。
さて。
仕事帰りの道すがら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2d/cba994eea2a1391d7b1bf35b482dc9c3.jpg)
屋根やパンタグラフ全体に比べて、碍子が汚れていないことに気がつきました。
撮ったのはこの1枚だけですが、ほかの車輌にも同じような傾向にあります。
考えてみれば、当然ですよね。
付着したものが電気を通しやすい材質だったならば、絶縁という役目を果たせなくなります。
だから、碍子は汚れない、もしくは汚れが付きにくい。
今まで、気がつきませんでした。
で、帰宅して、気になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/35/8b9a80980aac93ec07a7e15f1c66f37f.jpg)
過去にウェザリングした模型です。
これは、汚し過ぎということになるはず。
碍子を、塗り直しました。
あわせて、集電舟のうち、中央付近のつねに架線と接触する部分も塗り直し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/50/14aef73540dd8d1f7bd8a455e7198c4c.jpg)
ウェザリングをしたあとで、もういちど塗り直す必要がありそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a4/8bc30137cc458818b88f83748d1d5c0b.jpg)
同じように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/15/78189629b7ffb8241b569e58f6ca2f7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0c/6bb5cdaa10692043e9788f0268504ed7.jpg)
避雷器の碍子も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/32/edb5f31479a30ce4656b518e41ea1a8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f0/5cba5f74f048e15704c4910ba9ffa869.jpg)
古い製品も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/37586881f1fc38040446808589afebfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a5/b90119c23506ab81df7f86456eebe539.jpg)
観察が足りなかったなぁ。
以下、追記です。
碍子は、汚れたら拭き取っているのだと教えていただきました。
考えてみれば、そりゃそうですよね。
汚れにくいモノはあっても、汚れないモノは、たぶん世の中にはありません。
絶縁機能を保つために、日々のチェックと掃除をしているひとが、いるはずです。
まだまだ、知らないことばかりです。
ということで、標題も「碍子は汚れない」ではなく
「碍子は汚れていない」が、正しいですね。
敢えて、そのままにしておきますが。
毎年、見逃している気がします。
さて。
仕事帰りの道すがら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2d/cba994eea2a1391d7b1bf35b482dc9c3.jpg)
屋根やパンタグラフ全体に比べて、碍子が汚れていないことに気がつきました。
撮ったのはこの1枚だけですが、ほかの車輌にも同じような傾向にあります。
考えてみれば、当然ですよね。
付着したものが電気を通しやすい材質だったならば、絶縁という役目を果たせなくなります。
だから、碍子は汚れない、もしくは汚れが付きにくい。
今まで、気がつきませんでした。
で、帰宅して、気になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/35/8b9a80980aac93ec07a7e15f1c66f37f.jpg)
過去にウェザリングした模型です。
これは、汚し過ぎということになるはず。
碍子を、塗り直しました。
あわせて、集電舟のうち、中央付近のつねに架線と接触する部分も塗り直し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/50/14aef73540dd8d1f7bd8a455e7198c4c.jpg)
ウェザリングをしたあとで、もういちど塗り直す必要がありそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a4/8bc30137cc458818b88f83748d1d5c0b.jpg)
同じように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/15/78189629b7ffb8241b569e58f6ca2f7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0c/6bb5cdaa10692043e9788f0268504ed7.jpg)
避雷器の碍子も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/32/edb5f31479a30ce4656b518e41ea1a8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f0/5cba5f74f048e15704c4910ba9ffa869.jpg)
古い製品も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/37586881f1fc38040446808589afebfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a5/b90119c23506ab81df7f86456eebe539.jpg)
観察が足りなかったなぁ。
以下、追記です。
碍子は、汚れたら拭き取っているのだと教えていただきました。
考えてみれば、そりゃそうですよね。
汚れにくいモノはあっても、汚れないモノは、たぶん世の中にはありません。
絶縁機能を保つために、日々のチェックと掃除をしているひとが、いるはずです。
まだまだ、知らないことばかりです。
ということで、標題も「碍子は汚れない」ではなく
「碍子は汚れていない」が、正しいですね。
敢えて、そのままにしておきますが。