鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

雨の谷間に一体成型キットを塗る

2013年04月07日 | 色差し、お引き受けいたします!
春先って、こんなに雨続きだっけ?
そんな日々が続いています。
お天気の日は平日で仕事だったり。

週半ばの雨で、近所の桜がだいぶ散ってしまいました。
惜しいような気もしますが、いっぽうで濡れた地面に貼りつく花びらも、
風情があっていいものです。

さて。
午後になって大荒れになるという予報の土曜日。

進行中の旧型国電とは別に、やはり依頼をいただいているキットを、
午前中に塗っておこうと思い立ちました。
グリーンマックス製のキットで、小湊鉄道キハ200形と、国鉄スユニ50形。
どちらも車体は一体成型ですから、洗浄するだけで塗装に取り掛かれます。

小湊キハ200形は、クリームから。
スカ色の「クリーム1号」に、やや赤色を足してみました。


国鉄スユニ50形は、車体のブルーを。
グリーンマックスの「青15号」は、色調が違うように思えます。
「青20号」をベースに「青15号」を足して、作ってみました。


こちらは、型にある傷跡のようなモノが目立ちます。

塗る前に仕上げればよかったですね。

ドアの取っ手に銀色を、テールライトに赤を差して、インレタ待ちです。


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色差し、させていただきます!!

2012年10月10日 | 色差し、お引き受けいたします!
すっかり秋めいてきました。
気がつくと、彼岸花が咲いているんですよね。
いつの間に芽を伸ばしたのか、毎年不思議です。
「来年こそは、出てきたばかりの若芽を見つけよう」
毎年、この季節になると思うのですが、
一年たつと必ず忘れています。
40年くらい、その繰り返し。
学習能力、ないなぁ。

こういうことを、書きましたよね。
興味のあるかたがいらっしゃたら、詳細は詰めていきたいと思います。
連絡先は、torinosanpo@mail.goo.ne.jpで。

看板を掲げたら、ご注文をいただきました。
嬉しいですね。

初めてのご注文は、荷物車の窓ガラスに成形されている保護棒の色差し。
ガラスパーツだけ、送っていただきました。

すでに、内装の色には塗られているそうです。
こういう模型、拝見していてワタシは愉しくなります。
遊び倒してこその模型だと思いますから。

保護棒を、淡緑色で塗りました。

朝飯前、といいたいところですが、
緊張しました。
知人の模型の色差しはなんどもやっていますが、
メールでやり取りしただけの、お顔を知らないお客様の模型ですから。
お客様も、同じように緊張されていることと思います。

ともあれ、無事に塗り終えましたから、早く返送します。

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引き受けます…と、思いついた

2012年10月03日 | 色差し、お引き受けいたします!
日曜日は“中秋の名月”でしたが、あの台風で暴風雨の彼方。
地域によっては、愛でることができたかたもいるとは思いますが、
ウチはダメでした。
それでも、昨夜はいい月でした。
今夜は…?
先ほどから、小雨がパラついています。

中学校の給食は、AとBどちらかの定食を選ぶことができるそうです。
ひと月前に、用紙を出しておくそうですが、選べるってすごいなぁ。
台風一過の月曜日、B定食は“月見うどん”だったそうです。
A定食は?
“目玉焼き”という返事です。
限られた予算内で“中秋の名月“をイメージすると、
こんなメニューになるのでしょうね。

ええと。
思いつきといえば思いつきですが、
色差し、承ります。
手間賃いただきますけど。

内容的には、ふだん、このブログでやっていることの延長上で考えています。
技術レベルも、ふだんお見せしているとおり。

このようなインテリアの塗り分けがメインと思います。


台車と床下も、塗れば化けますから。


受ける以上、パンタの配管も必須でしょう。


荷物室の保護棒くらいは塗っておきたい。

だいたい1輌あたり2000円程度という手間賃を想定しているのですが、
高いか安いか、言い出した本人が見当つきません。

工期は半月~1か月かと思いますが、これもやってみなければわからない。
進捗は、このブログ上でお見せできます。
リアルタイムで、ご報告。

いっぽう、この手のパーツ取り付けはご相談。
パーツ探しに、案外時間がかかるものですから。

ディテールアップ工作は、基本的にはやらないつもりです。
走らせれば判らないでしょ、というのがワタシのスタンスですから。
が、この程度の工作なら面白いかも。


興味のあるかたがいらっしゃたら、詳細は詰めていきたいと思います。
連絡先は、torinosanpo@mail.goo.ne.jpで。

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