今週火曜日14日をもって、新京成の8518編成が運用を離れました。
新京成8000系というと電車は、前面のスタイルから誰が名付けたか「くぬぎ山のタヌキ」。
1978(昭和53)~1986(昭和61)年にかけて6輌編成が9本登場しましたが、徐々に減少。
1編成だけが、現行のピンク色の塗装を纏っていました。
ワタシが最後に出会ったのは、今年1月10日の夜のこと。
最後に乗れたのは、先月12月27日の朝でした。
曇った窓ガラスが、冬の朝のラッシュアワーを物語ります。
12月25日には、帰宅する時間に乗っていました。
前面を撮ったのは、これが最後です。
昨年11月ごろに、新京成では行先表示に駅ナンバーの並記を始めました。
ところが、この編成だけは更新されませんでした。
ですから、次期廃車候補かなぁ…とは思っていたのです。
ピンクの車体に磨き出しの切り抜き文字。
この車番も、見納めが近いなと感じたのでした。
日々利用する路線ですが、いざ撮るとなると、仕事帰りばかりです。
もう、反対側のホームに現れるともありません。
見慣れた電車が消えるということは、寂しいものです。
ついこの間まで、まだまだ元気だと思っていたのですが。
残るタヌキは、僅かに1匹。
新京成8000系というと電車は、前面のスタイルから誰が名付けたか「くぬぎ山のタヌキ」。
1978(昭和53)~1986(昭和61)年にかけて6輌編成が9本登場しましたが、徐々に減少。
1編成だけが、現行のピンク色の塗装を纏っていました。
2019年7月17日
ワタシが最後に出会ったのは、今年1月10日の夜のこと。
最後に乗れたのは、先月12月27日の朝でした。
曇った窓ガラスが、冬の朝のラッシュアワーを物語ります。
12月25日には、帰宅する時間に乗っていました。
前面を撮ったのは、これが最後です。
昨年11月ごろに、新京成では行先表示に駅ナンバーの並記を始めました。
ところが、この編成だけは更新されませんでした。
ですから、次期廃車候補かなぁ…とは思っていたのです。
2019年11月26日
ピンクの車体に磨き出しの切り抜き文字。
この車番も、見納めが近いなと感じたのでした。
2019年11月26日
日々利用する路線ですが、いざ撮るとなると、仕事帰りばかりです。
2019年11月8日
もう、反対側のホームに現れるともありません。
2019年5月24日
見慣れた電車が消えるということは、寂しいものです。
ついこの間まで、まだまだ元気だと思っていたのですが。
2018年6月30日
残るタヌキは、僅かに1匹。