goo blog サービス終了のお知らせ 

モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯最終予選 日本2−1サウジ

2016-11-16 12:24:19 | モンテディオ山形
朝から、モンテ次期監督に木山さんの話題。
ま、報知の記事ということで、
それはまたの機会の話としまして(笑)



昨日は、絶対に負けられない戦い、サウジ戦。

結果は、見事、世代交代がハマった試合。

ギャンブルに見えた選手起用が功を奏して、
一気に世代交代が進む可能性が出てきました。


凄いですね。

懸案だった、
「世代交代」と「結果」を両立したわけですから。


確かに、
旬の清武と元気を中心に、
大迫、久保も、可能性を見せました。

とにかく、
仕掛けが早いです。

清武のポジショニングが秀逸でした。

最終ラインと2列目のスペースをいつもうまく使います。
だから、アタッキングサードで、前を向いてプレーできています。


そうか、
今のサッカーは、こういうサッカーなんだ、
と、思わず感心するような前線のプレーでした。


ただ、忘れてはいけないのが、
それを可能にした、ダブルボランチ。

特に、蛍のポジショニングは絶妙でした。


松岡を若くして元気にしたようなプレー(笑)
いや、松岡はPA内まで顔を出しますけどね。


とにかく、
J2で言えば、山口のような、一気呵成のカウンター。
こういうのは、見ているほうもワクワクしますよね。

2001年のウチもこういうチームだったですねぇ(しつこい)。
ホントに見ててワクワクしたもんなぁ。

来年は、
割り切って、こういうチーム作りでもいいのではないでしょうか。
オグリさん、伊東、永藤、ユルキ、ジュニア、ヤマとか揃ってるし、
カウンターのチーム作りは割りとやりやすい感じもします。


GK ギシさん
DF ヤマ、補強、広大、竜つぁん
MF 永藤、松岡、補強、ユルキ
FW 川西、オグリさん

こんなのも面白いけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J2サバイバルレース 最終章

2016-11-15 12:17:30 | モンテディオ山形
さて、泣いても笑っても、リーグ戦は残り1試合。

昇格にも降格にも、天皇杯にもからまなくなった我がチームは、
蚊帳の外。
と、思いきや、大変な相手と最終節を戦うことになりました。
やはり、日程さんは、何か持ってますね。


その前に、少し整理しますと、

昇格争いは、3チームがもつれています。

1 札幌 84
2 清水 81
3 松本 81

札幌は、引き分け以上で優勝。
負けても、松本との得失点差で自動昇格には少し有利。
逆に、松本は、清水が勝つと得失点差で自動昇格は厳しくなります。

これまで、J1を16位で降格したチームは全て翌年再昇格しているそうなので、
意地でも勝ちたいところです。

次に、PO争い。

4 C大阪 75
5 京都 66
6 岡山 64
7 町田 62

C大阪の4位は確定なので、争点は5位、6位争い。

まだ、町田にもPOの目は残ってます。


そして、残留争い。

20 岐阜 40
21 北九 38
22 金沢 38

岐阜が一歩リードですが、
次勝たないと、勝ち点で下の2チームと並ぶ可能性があります。
そうなると、得失点差では不利なので、これはどうなるのか。

結構、もつれますねこれは。

そして、その渦中の北九州と対戦するウチ。

しかも、相手は柱谷監督。
2001年は、ウチの監督でチームを昇格寸前まで導いた方。
最終節の相手は川崎で、その監督だったのが石崎さん。

うううう、また、因縁めいたものが(笑)

負けるわけにはいかないけど、勝たせてあげたい感じも。
前田、川島、キング大島もいるし。
しかも、キングは2001年の時のメンバーだし(笑)
ううう、複雑です。


最後に、J3.

栃木が長野に破れ、ついに大分が首位に。
得失点差を考えると、大分一歩リードとなりました。

しかし、これだけはやってみないとわかりません。


自動昇格は?
POの対戦カードは?
入替え戦は?


うう、あまりに劇的過ぎる最終節。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石崎監督退任

2016-11-14 12:14:52 | モンテディオ山形
少し落ち着いたので、振り返らせていただきます。

これまでも何度か書いてるんですけど、
石崎監督を最初に認識したのは、確か1995年あたりだったでしょうか、

NEC山形がJFL参入したあたり、
ちょうど、快進撃が一段落して、就任したのが石崎監督だったと思います。

手腕が未知数だった中で、選手を鍛え上げること数年。
1998年、チームは見事開花して、前半戦首位通過。
結果的に3位で惜しくもJ昇格を逃すという活躍。


残念だったのは、翌年引き止められずに大分の監督になってしまったこと。
その年は、最終節でアウェーで、大分の昇格を阻止するという因縁をつけてしまいました。


因縁といえば、2001年、最終節でウチの昇格がかかった試合の相手、川崎の監督も
石崎さんでした。
今度は、しっぺ返しで昇格を阻止されたわけですが。


そして、
今回2度目の監督就任。

札幌監督時代の経過を見ても、
選手を育成しながら、3年目あたりで結果を出してくれるのかなと思いましたが、

初年の2014に終盤、あれよあれよという間に、POを勝ち抜いて、見事J1昇格。
しかも、同時進行の天皇杯でも決勝まで言ってしまうというおまけ付き。

たらればですが、
2014のメンバーを、もう少しうまく鍛えられたら、2015は残留できたのではないかという思いもあります。

けが人が多かったこともあり、新加入の、広大、アルセウのところが、うまくハマらないままシーズンが終わりました。
石井、バズで固定していたらという気持ちもありました。


そして、今シーズンは、
聞くも涙、語るも涙のシーズンでした。


監督も、いい経験になったとは思いますが、
チームも、いい経験をしたと思います。

鍛え上げる、というのが監督の方針だったとすれば、
2014の終盤のところのベースを基点に底上げを上げたかったはず。

チームは生き物ですから、技術の高い選手を獲っても、必ずしもチームにフィットするとは限らない、
そういう3年間だったなと思います。

今シーズンの初戦北九州戦を見たときに、
悪い意味で、2014とは全く違うチームになってしまったな、という違和感を覚えました。



ただ、
だからといって、2014の輝き、2015の粘りが消えうせるわけではありません。

一発ハマれば、格上相手でも、十分に奇跡を起こせることを経験させていただきましたもの。


今後、どこで活躍されるかはわかりませんが、
是非、いつか山形で3度目の指揮をとってもらいたいと思います。

それまで、
監督の希望に添えられるような、チーム力を付けておきますから(たぶん)。

本当に、
3年間、夢を見させていただいて、ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TG 対仙台大学 5-1

2016-11-13 15:57:12 | モンテディオ山形
石崎監督の退任が決定し、シーズンオフ感が急激に漂った晴れの日曜日。

監督も元気な姿を見せてくれて、一安心。

しかし、
試合の方は、前半はピッチで声もなく通夜のようなしんみりした展開でした(汗)

後半、失点してからやっと動きが良くなり、
声も出始めました。

このメンバーだと、田代が元締め、ボランチ出場の雄斗も盛んに檄を飛ばします。

陵平がPK外したりという、締まらない場面もありましたが、陵平2点くらい取りましたし、
ボンも田代も1点取りました。

そうそう、ユース昇格した高橋はDFでフル出場。
右SBもユースだったかな。

伊東が足を蹴られて途中交替。大丈夫でしょうか。

梅鉢は、出場回避。怪我かなぁ。


最後の方は、実力差が出て?相手の疲れ?圧倒した感じでしたけど、

やっぱり、なんとなくしんみりした試合でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第41節 対山口 2-2 大黒先制、同点、逆転、アルセウ退場、そしてヤマのゴールで残留おめでとう(笑)

2016-11-12 15:10:08 | モンテディオ山形
まずは、残留おめでとうございます。

2年連続降格という歴史を作らなくて、良かったです。


そう簡単に勝てないとは思っていましたが、
試合開始から、ガンガンプレスするので、
気合いが入ってるなぁと。

しかし、なかなかゴールに繋がらない展開。
これは落ち着いたら、逆襲があるなぁと。

膠着状態から先制したのは、大黒の個人技。
これで、山口戦3点目ですか?


やれやれ、リードで終われるかと思った、前半AT。
左サイドでボールに集中しすぎて、ど真ん中から同点ゴールを食らう、
もう笑うしかないです(汗)


後半、
ヤマちゃんのミスから、カウンターを食らって逆転ゴール。
これも、よく見た光景ですねもう。

そして次に待ってたのは、アルセウの退場。
もうここ4試合で3試合目ですよ、
見慣れた光景ですね(怒)

ヤマも、試合後のインタビューで、
10人は慣れてたから、違和感なかったとか・・・


もう、そこからは、
得失点差を考えた試合運びが必要でした。
まぁ、このままの点差で終われば、残留の可能性は高い訳ですから。

しかし、ここで田代を入れて4バックを選択。

同点狙いにきました。
うう、傷が広がらなければ良いけど。


川西も必死のプレー、
それがヤマちゃんの同点ゴールに結びつきました。

そして、なんとか粘ってドローで終了。
見事、残留を勝ちとり(引分け取り?)ましたとさ。

おめでとうございます!


とにかく、今日はここまで。

松岡のコンディション不足が、苦戦の原因だったと思います。
でも、よく頑張りました。

この試合も、モンテの歴史に残る試合となるでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J2 第41節の見どころ

2016-11-11 17:18:44 | モンテディオ山形
自分のことは棚に上げて、
(なんとなく、残留っぽいので(汗))


いよいよ、自動昇格争いに決着が付く可能性が出てきました。


清水が負け、札幌、松本が引き分け以上で、2チームの自動昇格が決定します。
清水が引き分けでも、2チームが勝てば同じく昇格決定です。

問題は(笑)、
清水が勝って、2チームが負けると、勝ち点で3チームが並び、
得失点差で清水が首位に立ちます。

そして、そのまま最終戦へ突入し、
1チームが、POにふるい落とされます。

近年まれに見る、デッドヒートとなりますね。


岡山も、勝てばPOの最後の枠が決定。
まぁ、得失点差を考えると、連敗しない限り、POは決まりそうです。

そういう意味で、首の皮1枚なのが町田。
もう、2連勝しかPOの可能性はありません。

横浜FCは、得失点差から実質POから撤退です。



一方の残留争いですが、

山形、東京V、熊本は、連敗しなければ残留決定。
得失点差を考えると、山形は連敗しても実質残留です。


金沢、北九州が負けて、岐阜が引き分け、讃岐が勝ちで、
岐阜、讃岐の残留決定。


ただし、得失点差は岐阜が一番悪いので、
金沢、北九州が勝つと、最終節まで4チームがもつれます。



J3は、鹿児島がJ2ライセンスなしということで、
栃木と大分のどちらかが、自動昇格、
どちらかが入替え戦となるようですね。

こちらも、次節で、栃木の自動昇格が決まる可能性があるようです。

1年で帰ってくるなんて、栃木えらい。

大分は入替え戦にまわる可能性が高いですが、
これだけは、何が起こるかわかりませんからね。

楽しみだなぁ〜(ひとごと)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎戦を振り返って

2016-11-08 18:45:25 | モンテディオ山形
もう、かなり古い記憶になりつつありますが(笑)


ATでの永藤の決勝ゴールの後、
選手の喜びは半端ないものでした。

さらに、
試合終了後も、選手はピッチ内で喜びを爆発させていました。


まるで、2014年のPO準決勝、磐田戦の勝利のあとのようでした。

それだけ、選手は勝利に飢えていた。
逆に言えば、迫ってくる降格の恐怖を感じながら戦っていたんだなぁと。


・・・まだ、理論上残留が確定したわけではありませんが。


勝ったから言えますが、

変に、昇格を逃して、目的を失った凧のような状態のチームよりは、
緊張感のあるシーズンだったかもしれません(汗)


もがいて、もがいて、それでも浮き上がれなくて、
沈みかけた前の2試合。
そして、耐えて耐えて、最後に勝利して息を吹き返した前節。


選手には、
この苦しいシーズンが、必ず来年にプラスに働くことを信じてます。


ま、シーズンを振り返るのは、また後にして、

長崎戦、
自分が感じたのは、ここにきて、戦い方がまとまってきたなと(遅い)。

宇佐美、松岡の主力の穴を、田代、優平が規律をもって埋めました。

この戦い方を、シーズン通して可能かはわかりませんが、

自分が影響を受けた、先のW杯でのオランダがスペインに勝ったときの戦いに似てきたなと思いました。

確か、前半戦の雨の熊本戦でも、同じような戦いが出来たと思いますが、
そのときよりも、もっとオーガナイズされた戦いだったと思います。

あと2戦、
この戦いを継続できるか、
攻め達磨の山口に通用するか、
降格から必死に脱出を図る北九州に通用するか、
楽しみになってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J2サバイバルレース 40節

2016-11-07 16:57:52 | モンテディオ山形
40節を終えて、順位は以下のとおりとなりました。

1 札幌 81
2 松本 81
3 清水 78
4 C大阪 72
5 京都 66
6 岡山 64
7 町田 59
8 横浜C 58
9 徳島 54
10 愛媛 53
11 千葉 52
12 山口 49
13 水戸 47
14 長崎 47
15 群馬 44
16 山形 43
17 東京V 43
18 熊本 43
19 岐阜 40
20 讃岐 39
21 北九州 37
22 金沢 37

これにより、
自動昇格レースは、いよいよ札幌、松本、清水の3チームに絞られました。
また、5位京都のPO進出が決定し、9位徳島以下の昇格が消滅しました。

次節には、
札幌、松本の自動昇格が決定する可能性があり、
7位町田以下の昇格が消滅する可能性があります。

一方、降格レースについては、
15位群馬以上の残留が決定しました。

次節には、20位讃岐以上の残留が決定する可能性があります。

山形は、まだ勝ち点では、降格の可能性が残りますが、
得失点差を考えると、ほぼ残留は決定的となりました。

こんな緩い事を書くと、次節山口戦は完敗しそうですが(汗)

ただ、最終節、北九州は残留の可能性を残しながら山形に乗り込んできますから、
それはそれで、激戦となることは必死です。

それにしても、
それだけ貴重な勝利だったわけですね昨日は。
永藤、本当に大仕事をやりとげました。

これで、選手は降格という悪夢にがんじがらめにされずに、残り2戦戦えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第40節 対長崎 1-0 AT永藤のJ初ゴールが、モンテの窮地を救った!!

2016-11-06 16:42:25 | モンテディオ山形
まぁ、シーズンに1度くらい、こういう劇的な勝ち方があっても良いでしょう。

本当に、残留に向けては、モンテの窮地を救った永藤のゴール。

しかも、アディショナルタイム、ラスト1分でした。
加えて、永藤にとっては、J初ゴール。
記憶に残るゴールとなりました。


実は、このままドローであれば、
「価値ある凡試合」と、書くつもりでした(笑)

それくらい、
今日のモンテは、実に守備に関してはオーガナイズされた試合運び。

優平も、一生懸命守備のピースとなって、崩壊を防いでくれました。

まぁ、長崎のラストプレーの精度の低さもかなり助けてはくれましたけど(汗)


逆に、そのかわり、攻撃に関しては、見るものがありませんでした。
オグリさんも、さすがにお疲れの様子。

ですから、
逆に、ユルキ、永藤が入ってからは、少し攻撃に期待したのですが、
ユルキは、決め事に縛られているかのように、
いつもの自由奔放さを封印。

堅い、つまらない試合展開が続きます。


ただ、セットプレーは、長崎が苦手にしているのか、
必ず、ほころびが見えていたので、
今日は、決まるならこれだなと思ってました。

案の定、後半、CKからオグリさんのヘディングがバーに当たり、田代がゴール!!
の場面もありましたが、オフサイドの判定。

う~ん、つきにも見放されたか、
今日はここまでか。

と思った、AT2分。

ディエゴのヘディングでのすらしパスを、ストライカーたる飛び出しから、
一気にゴール前に走りこんだ永藤が、貴重なゴールを決めてくれました。

本当に、値千金。

久々、血が騒ぎました(笑)


この2試合、レッド連続とか、あり得ない展開で、
心が折れかけた方も多かったでしょう。

でも、神は我々を見捨てませんでしたね。

本当に、おめでとうございます。



本当に、紅葉は今がラストチャンス、というくらいの鮮やかさ。


中央広場も、素晴らしい景色です。


NDスタジアムは、こんなにも素晴らしいところですよ。自慢できる場所です。


ここで応援できるのも、今年はあと2試合。


松岡の代わり以上の活躍を期待してます優平。


サブには、久々瀬川。


そして、梅。


晴れそして冷たい風、山形の晩秋の景色です。


今日の風で、紅葉も終わりでしょうか。


今年は、寒暖の差もあって、山装うでした。


ゴール裏の紅葉も、散り際ですね。


長崎サポさん。遠いところご苦労様です。


モンテのゴール裏。


アルセウ、J100試合だそうで。お知り合いは誰?


バックスタンド奥に見えた、今年1番の紅葉。


今日のメンバーです。


前半、優平のCK。


なぜか、ボールの交換が4~5回行われました。珍しい光景。


前半の攻め。


必死に攻めます。


竜つぁんのFK。


優平のFK。


中央広場も紅葉真っ盛り。


後半、風上で攻めます。


惜しかったオフサイドで田代幻のゴールの場面。


梅鉢投入。


で、ATに永藤の決勝ゴールが。


もみくちゃにされる、J初ゴールのアユくん。


本当に良かった。


そして、ラストプレーを凌ぎきって勝利。またもみくちゃのアユくん。


ギシさんに抱えられます。


ゴール裏も興奮状態。


勝利後の恒例の円陣。


永藤のインタビュー。「ゴールは見えていた」若さがあって良いですね。


ストライカーらしいゴールでした。


なぜか次はジュニアが。こちらも若さ溢れる受け答え。


ブルイズ。


本当に、選手もほっとしてるでしょう。


ブルイズの若き2人。


うれしそうなアユくん。


バンザ~イ。


親子対決、勝ちましたぁ~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて、長崎戦に向けて

2016-11-05 15:01:20 | モンテディオ山形
出場停止の選手は痛いですが、
ここにきて、選手層は厚くなっておりますので、
意外に、長崎戦は戦えそうな気がします。


GK ギシさん
DF 田代、広大、竜つぁん
MF ヤマ、優平、アルセウ、川西、ジュニア
FW ディエゴ、大黒

これで、いいのではないでしょうか。


川西の足の具合が気になりますが。


堅守速攻の長崎ですから、
上がったWBの後ろとか、
アルセウの両脇とか、
ガンガン狙ってくるでしょうね。

松岡は、そこの危機察知能力が抜群ですが、
優平にはそれがありませんから(運動量は多いですが)、誰がカバーしていくのか。

宇佐美は、最近最終ラインでの対人部分が抜群に安定していましたから、
田代がそれをやれるか。

いずれにしても、
誰が出るにしても、90分集中を切らさず、危険なスペースを埋められるか。
それをやっても、失点するときは失点するわけですが、
やった上での事ならば、神様の与えた試練と割り切ることができます。


残り3戦。
もう、神様のいたずらで、地獄行きのレールに乗ってしまっちゃいましたから、
ジタバタすることだけは止めたいと思います。

我々は、応援することと、祈ることしか出来ません。

ゲームでは熱く、ゲームが終われば泰然自若。

最後まで、選手の頑張りを見守りたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする