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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ホーム町田戦を振り返って。ブッチぎってくれたレレ

2022-08-01 11:57:31 | モンテディオ山形
土曜日から、殺人的な暑さが続いています。
蝉の声、風鈴、尾花沢スイカ、茄子漬(何で)は夏の風物詩ですが、
こういう時は、蝉の声も騒音にしか聞こえませんね。

心頭滅却すれば火もまた涼し

雑念を振り払えば、暑さなんか忘れられます(でも暑い)

さて、
ペンライト、花火の素晴らしい演出と2年半ぶりの生ブルイズで盛り上がった町田戦。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、藤田、南、加藤
FWディサロ、康太
交替は、ディサロ→デラトーレ、加藤→樺山、康太→チアゴ、國分→小西

まずは、何と言っても勝ち切った選手全員に拍手ですよね。
先制した時は、「これで勝てる!」ではなく、「良かった~これで5試合連続ホーム
無失点はなくなった」と思いました(汗)
プレー強度、ボールポゼッションとも町田の方が力強く、洗練されたプレーで、
こりゃ厳しい試合になるんじゃないかと試合開始から感じてましたので。
白は膨張色、黒は収縮色と言われますが、町田の選手はウチと比べてみんな大きく見えました・・・

それにしても、レレのプレーは速いしキレも良いしJ2の中でも出色ではないでしょうか?
得点シーンの前にも同じようなパターンでヘディングシュートがありましたが、
相手の菅沼(自分の中ではJ2ナンバーワンCBだと思ってます)から競り勝ってますからねぇ~
なんで清水で通用しなかった?よく獲得できましたねぇ。コバさんコネクション?
そして、康太との関係性も良くて、秋田戦もそうでしたがお互いがお互いを高め合っている感じがします。
(だから群馬戦も最初から出してれば・・・(ブツブツ))

それから、國分もここにきてぐっとコンディションを上げてきている印象です。
サッカー頭脳やクロスの精度はJ2でも抜きんでいましたが、
これまで、どうしてもフィジカルの部分で物足りなさを感じてました。
しかし、群馬戦と言い力強いプレーが交替まで続き、
何度もチャンスを生み出しています。
レレが来て、北九州時代を思い出した?
おかげで、陸、息吹との関係性も良くなり、右サイドが攻撃の起点になり続けました。

ともかく、
ホーム無得点5連敗を払拭したことが一番の収穫。
これで外野の騒音も少し収まるでしょう。
まずは良かった良かった。
コメント
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