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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

U23五輪予選 VSカタール 1-1 ~VARは敵か味方か

2020-01-16 15:40:24 | モンテディオ山形

モンテキャンプは3日目。

エルシオブートキャンプは今日も絶好調のようです。

逃げ出す選手が出てこないか、心配・・・

今日の地元紙には、中村駿太がピックアップ。
昨年は群馬でJ2昇格を経験するも、大怪我で出番は限定されました。
それでも本人は、修行先で自分のプレーを見つめなおす機会を得たようです。
是非、今年はピッチでそれを体現してほしいですね。

ところで、現在タイではサッカーの東京五輪予選が行われており、
開催国枠で既に出場権を得ている日本は、サウジ、シリアに連敗し予選敗退となりま
したが、昨日は最終戦、カタール戦を1-1で引き分け。
特に、前半一発退場となったプレー、後半同点とされたPKはVARにより判定され、
テレビで見ていた我々は、?????の連続となりました。
テレ朝解説の松木安太郎先生はほとんど半狂乱状態でしたし(笑)

スローで見てもわからないような判定をされてしまうと、
一体何を信じてよいのか不安になってしまいますね(汗)
VARとは、混乱させる魔法のツボではないかと。
(中東マネーと言わないところは冷静ですよね(笑))

ま、それはそれとして、
今大会の3バックは良くありませんでした。
後ろに重く、前に人が居ない良くない時のモンテのようでした(汗)

むしろ、一人退場になって4-4-1にしてからのほうが、選手の役割がはっきりして生
き生きとプレーしていたようにも見えました。

やはりシステムというのは生き物。
選手あってのものなんですかね。
成熟させるには時間が必要なのかな。
木山3バックも、3年かかりましたもんね。

石丸モンテは、どんな戦術で行くのでしょうか。

3バックのほうが、継続の選手が多いだけにハマり易いでしょうけど、
攻撃の方は、もっと連携を高めていかないと、結局昨年のような得点力不足で尻つぼ
みになるでしょう。

折角、即戦力で獲得した中村充、渡邊、加藤も戦術にハマらなければ、井出のように
飼い殺しになってしまう恐れもあります。

選手優先か、戦術優先かは難しい選択ですが、
新監督には、上手く融合して躍動するチームを作ってほしいですね。

選手優先ならば、4バックで、

GK 櫛引
DF 三鬼、熊本、栗山、高山
MF 渡邊、本田、中村駿、中村充
FW 大槻、山岸

戦術優先ならば、3バックで

GK 櫛引
DF 熊本、栗山、野田
MF 小野田、本田、中村駿、加藤
FW 渡邊、山岸、中村充

と妄想します(笑)

コメント
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