モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

名古屋戦の報道等から

2015-06-01 12:19:41 | モンテディオ山形
シュート数でも上回っていたように、
内容でも押し気味だっただけに、
「勝たなければならなかった」試合という評価が多かったですね。


そこは間違いないと思います。


でも、
個人的には、いろいろ期待を持たせてくれた試合だったなと。


あの名古屋相手に押し気味だったということはもちろんですが、

バズが、前目でボールをもらうと、いいパスを出すなぁと。
受け手のタイミングだったりを考えると、
アルセウや松岡よりも、随分質の高いパスだったと思います。
中村憲剛をちょっと落としたレベル?(微妙)くらいはあたっと思います。
ワクワクしましたから。

それから、
純平さん、かなり走れてきたなと。
幻のアシストの場面もそうですが、いいオーバーラップが多かったです。
戻っての守備も頑張りましたし。
ヤマ、ちゃみが戻っても、そう簡単に先発を外れることはないでしょう。
問題はケガですが・・・

最後に、
後半のナカシ投入はアリですね。
効果的な飛び出しで、何度もチャンスメイクできました。
もちろん決定力は課題ですが、チャンスを作らなければ話になりませんから。
そこで、
パサーが重要なのですが、
名古屋戦はこれも途中出場に翔太が良かったです。
バイタルで前を向いたときに、相手DFはイヤですね。
今回は、ナカシとの相性がとても良かったです。


しかし、
今回は、遅攻の名古屋に助けられた部分もありました。
バスとロメロのコンビも通用したんだと思います。
堅守速攻型に滅法弱いチームですから(汗)、
やはり基本は、アルセウ、松岡なのかなぁと。


次は、もうナビスコ横浜FM戦が迫っています。

瀬川も、後半の攻撃パーツとしては使えそうですから、
次の試合、また楽しみが増えました。
コメント
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