モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ナビスコ 横浜FM戦の報道等から

2015-06-04 12:17:49 | モンテディオ山形
相手は、予選敗退決定で、
完全ターンオーバー、Bチームでした。
GKはじめJ初出場選手が2人いたようですね。

そのせいなのかですが、
J1相手では珍しく、ポゼッションできる時間帯があったりして、
全体的に、攻めが遅かったような気がします。
相手の帰陣も早く、低いラインでブロックで守られました。

ラインを低くされて、
ナカシや萬代の得意な飛び出しが有効でなくなると、
急に攻め手を欠いてしまうのが現状でしょうか。

悪くはないんです。
であれば、とにかく失点しないような守備が必要でした。

バズとアルセウの評価が厳しいようですが、

やはり、バズは前目でボール持ったほうが、
ワクワクしますよね。
基本的に、昨日のポジションは通常「無い」わけで、
あまり彼を責めるのはいかがかと。
ただ、FKに可能性感じなかったのは残念でした。
何度も言ってますが、
リャンのような「これは入るぞ」という怖さが必要です。

日曜日、鹿島戦出るようなことがあれば、
相手の小笠原に脱帽させるようなFKをお願いします。

アルセウの消極性については、受け手とのタイミングだったと思います。
彼は、早い縦パスが好きですから、
昨日はターゲットが見つからなかったんでしょうね。

鹿島クラスになれば、彼がいなければバイタルは蹂躙されるでしょうから、
頑張って欲しいです。


まぁ、
昨日、あえて残念だったと言えば、西河とふなっしーでしょうか。
西河に當間のフィード力を求めるのは酷ですし、
ふなっしーに攻撃時に個で打開を求めるのはもっと残酷です(笑)

彼らは、基本ストッパーなんですから。
止めてナンボの選手たちです。


ディエゴ投入でスイッチが入ったときに、1点取りたかったですね。
流れが変わりそうでした。

そして二の矢の瀬川投入で、再度スイッチが入りました。
彼のクロスは、独特のタイミングと速さがありますから、
完全に武器になりました。


それでも、点が入らないのですから、
もう、これは天を仰ぐしかありません。

入る時は、ポロポロ3点も入ったりするんですから。


とにかく、今は、名古屋戦のように、
「失点せずに、点が入るのをじっと我慢する」戦法で頑張りましょう。

もう、鹿島戦は目の前です。
コメント
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