日本全国でも名高い“ふるさとの祭り”や各地の“ふるさとの味”が楽しめるイベントが東京ドームで開催中(16日まで)20万人近い来場者を集めている。
人気の「全国ご当地どんぶり選手権」では、全20種のどんぶりが競い合います。その他、「ご当地スイーツストリート」など、300を超える「うまい」が大集合。
どんぶりといえば、吉野家、松屋、すき家が牛丼値下げキャンペーンで、激烈な価格競争を繰り広げています。
松屋は240円という価格設定。これは一般の喫茶店の珈琲よりも安い。
人間の感覚的価格は、小さいよりは大きいものが高いと理解されやすいので、何となく違和感を感じる人もいるでしょう。
ネットを使ったサービスであれば、値下げ合戦をしても、さほどコストには影響しないのですが、リアルなモノの世界では、体力勝負。この先の戦いも注目しながら、収益を上げるための工夫がどうなされるかも見て行きたいと思います。
商売の裏側探索 Topdas
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