昨日は、月例のY塾に参加。ここはメディア系を中心に、ユニークな人材が数多く集まる、まるで「動物園」。
その中で、今話題になっているのが「新生中之島」の街づくり。
この街づくりへの参画は、もうかれこれ2年以上前からスタートしています。当時は、みんなで人の流れをチャッチしに梅田から福島界隈を歩いてMAPを作ったり、福島区役所の役席と一緒に夜集まってワイガヤして、将来像を語ったところから始まりました。
いよいよ、今年から大きな動きがあります。朝日放送が5月から中之島4丁目に移転するのをはじめ、中之島フォーラム2008という街づくりイベントの準備でY塾の学生班がいろいろとアイデアを練っています。
人と社会の未来を創造する新しい街づくりですが、過去のプロデューサーによっては、建物やデザインがメインになってしまって、いざオープンしたら閑古鳥というこれまでのハコモノ失敗経験があります。
今回は、数年後にお年寄りが、子供が、若者が、ビジネスマンが具体的にどんな顔をして、どのような生活をしているのかを超詳細に瞼に浮かべて、本当の街づくりに取り組んで欲しいものです。
それには、ハードよりもソフト部分を創造できる人材が数多く参画できるチャンスをもっともっと与えて行くべきでしょう!
Y塾の塾長の講話にありましたが、「陽はまた昇る」
いつまでも沈んではいられないのです。
そろそろ関西人の潜在能力発揮ですゼ!
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