急速に経済成長をしている中国では、ここ7年連続で離婚率が上昇し、深刻な問題になっています。この状況をLOVEで解決するべく、郵便局と民事局が、「7年後に届くラブレター」のサービスを開始しました。
結婚するカップルは、お互いにあてたラブレターを書き、専用の封筒に入れて郵送。集められたラブレターは郵便局で保管され、7年後にお互いの相手に届けられる。
専用の封筒は、北京の17の登記所で、婚姻届を出す際に手に入れることができるというサービス。
日本でも、一年後の自分に手紙を出すサービスとか、遺言保管ビジネスもあります。
このLOVEなサービスは、カップルが婚姻届を出す瞬間にどちらか一方がおじけづくと、その場から不穏な空気が漂いそうなドキドキリスクがありますね。
注目したいのが、郵便局という公共機関がこのようなサービスをスタートできる風潮があるということ。日本の郵便局がこの手の新しいサービスをガンガン出すようになるには、上層部が退陣するしかなさそうで、もう少し時間が掛かりそうです。
内部には、結構斬新な意見をお持ちの方もいるのに、もったいないことですが、、、
NHKがここ数年で変わってきたように、郵便局にも期待したいところです。
この分野、私にもグッドアイデアがあるのでチャンスが欲しい~とラブレターでも送りましょか(笑)
変わるスピードアップ Topdas
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