社内公用語を英語にすると、楽天、ユニクロなど大手企業がビジネスの国際化に対応しようとしています。日産もゴーンさんがいち早く導入していました。
コピーライターの糸井重里さんは、Twiiterで「なぜ英語なのか?コミュニケーションを図るという意味では、多国籍、多言語の子供たちが集まった場所では、ことばの壁を完全に乗り越えている」というような意味のつぶやきをされていました。
国内ビジネスに期待できないと、海外を狙うのは今や常道かも知れませんが、その次まで見越した上でアクションを起こしたいですね。
ネットが普及して、語学(特に英語)を学ぶのに、数多くのフリーミアム(無料)サービスが登場しています。好きな時間に、好きなだけ学ぶという方がいい人には便利です。
最近登場した、無料動画学習サイト Good-Learners
http://www.good-learners.com/
学生さんだと、留学するという選択肢は大いにありでしょう。
長期間、異文化の中に使ってみるという体験は、語学だけに留まらない体験になります。
Googleをはじめ、無料翻訳のレベルが高くなってきていますから、将来は携帯端末で簡単に多言語コミュニケーションが取れる時代がやってくると思います。
ことばの壁を乗り越えたそのときに重要なのは、やはり人間対人間のコミュニケーション、人間力です。ことばが最終目標じゃないことだけは理解しておきましょう。
私は、ほとんど英語は通用しないベトナムに行ってますが、子供になった気分で身振り手振りで十分伝わることを体感しています。ことばは何とかなるのです。
その次の目的のために Topdas
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