外部資源(人材)を活用することがあたり前になる時代?
今週号の日経ビジネスは「イノベーション」の特集。数多くの事例が登場しているが、その多くは外部資源をうまく取り込んで活用しています。
これまで外部資源の活用として、大学の研究や他者の特許活用など外部の知恵を取りこんで自社の収益向上の施策と考えられてきたが、P&Gはその先を行く。自社の資源が外部で役立つとすれば放出し、外部貢献で収益を稼ぎだす。
極論してしまうと、この世にあるモノを活用し合って収益を上げるということです。
自前で何もかもというのは、一時代も二時代も前の世界。
私のクライアントも多かれ少なかれ外部活用という考えを持っている企業ばかり。
中にあるか外にあるかではなく、使えるものは内外に関係なく活用して、新しい収益源を生み出すということですね。
新しいことを生み出す為に外部(人材)活用の一つとしてTopdasが利用されています。
Topdasには、目に見える”物”は何もありません。
あるのは、業界にとらわれない新しい資源のありかを知っていることと、それをつなげる人脈。何の制約もなく、活用できる外部資源を使って新しい収益事業を創り出すノウハウがあるだけです。
この世にある全てのモノが自由に使えるとしたら、あなたはどんな事業を想像できますか?
それを具現化する人材が「事業プロデューサー」です。
あなたの会社にも、事業プロデューサーは育っていますか?
外部ブレーン Topdas
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