機能を終結した情報収集アイテムを2つご紹介
ハンファ・ジャパンは6月23日、DIGITAL COWBOYブランドの新製品として、小型ビデオカメラを内蔵したボールペン「DVR-BP」シリーズの新色「DVR-BP/B(ブラック)」を発売する。同社のオンラインストアだけで購入でき、価格は1万7800円。
クリップの付け根部分にピンホールカメラとマイクを搭載し、小型ビデオカメラとしての使用が可能だ。カメラ部とボールペン部は着脱可能で、カメラ部に内蔵する2Gバイトフラッシュメモリに映像と音声を記録する。また、カメラ部は直接PCのUSBポート(1.1)に接続して、マスストレージとしても使用できる。
こちらは、4月に発売された商品:ピンホールカメラ、マイク、USBメモリを搭載
ハンファ・ジャパンは4月24日、DIGITAL COWBOYブランド、大陸志向シリーズの新製品としてボールペン型カムコーダ「DVR-BP」を発売した。同社オンラインショップ価格は1万7800円。
DVR-BPは長さ約15センチの一般的なサイズのボールペンのクリップ部周辺に、ピンホールカメラとマイクを内蔵したカムコーダ。352×288ピクセル(CIFサイズ)の解像度、毎秒最大15フレームのフレームレートで動画が撮影できる。また2Gバイトのフラッシュメモリを内蔵しており、PCに接続するとUSBメモリとして認識され、録画したデータを直接PCに転送できる。
どういうシーンで最も利用されるのでしょう?
ビジネスで使う場合、悪気はなくとも持っているだけで、「警戒感」を呼び起こしそう。
10年以上前になりますが、小型テープレコーダーを買って、長時間のセミナーに持ち込んだ時は、聞き漏れないように録音しておきたい、後で聞きなおしてまとめようと思ってたのですが、
●何か悪いことをしているような(実際良いことではありませんが)気持ちが湧いてきて、それ自体に気が行ってしまって肝心のセミナーをじっくり聴くことができませんでした。
●また、後で編集というか、ポイントをまとめようとしましたが、長い時間のテープを途中で止めたりしている間に長時間掛かってしまい結局続かない結果に。
◎その時に集中して、完結できる聴き方を身につけた方がいいというのが今の考えです。
単に面白そうで買ってしまうと、機能を使わない超高級筆記具になってしまいますので、買う前によ~く考えましょう!
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