道頓堀から西へ数百メートルの湊町プレイス付近。
ここは、最近まで都会の中の野鳥達のミニオアシスでしたが、最近河川の整備でこれまで、カメや野鳥の休息場所であった浮島が撤去されてしまいました。
ミニオアシス 2006年3月7日撮影
(カモと野鳥2羽カメ4匹見えますか?)
現在の水面(真ん中に居るのがここの主)
怒る主
かなり汚い水質とはいえ、覗き込めば大きな魚がウヨウヨ。
同じ整備をするなら、水生の動植物が育ち、子供達が安全に走り回れるような、もっと夢の有る環境整備は出来ないのでしょうか?
川岸には、最近温暖化防止の商品の一つとして注目されているビルの屋上緑化や壁面緑化の技術を応用するなど、”現代版昔ながらの水の都大阪”を再現してくれませんかねえ?
東京のまねっこばかりで、つまらないデザインの高く伸びるビルや同じような店がいっぱいでオデブの商業施設ではなく、大阪らしい商業都市空間をプロデュースして”関西人の共感”を呼ぶ街づくりに早く動かんとアキマへんよ、行政も不動産関係者も設計士もデザイナーも!!
環境には厳しい元クライマー Topdas
僕も見習わなければなりません・・・・