昨日松屋銀座で中央区立泰明小学校2年生の児童が売り場体験学習を行った。
今回、参加したのは2年2組の児童32人。「地域にあるデパートの様子を知ること」を狙いに、体験型の「放課後プログラム」を提供するNPO法人「放課後NPOアフタースクール」がプログラム提案を行い、授業の一環として開催に至った。
児童の職業体験といえば、キッザニアを思い浮かべますが、実際の現場で実施するということは、疑似体験とは全く違うことが起こっていそうですね。
この取り組みが進んで、現場で受け入れてくれる企業が増えれば、大学生のインターンシップに近いモデルが、各年齢で可能になるということです。さまざまな職業体験の機会提供をするという意味で素晴らしいと思います。
スポーツ選手体験みたいなこともあれば、やれる機会のないマイナースポーツにも新しい流れが出てくると思います。スポーツキッザニアですね。
体験は知識を求める気力につながる Topdas