昨日、ある審査会があって経済産業省の本省に行って来ました。
有識者の方や地方局の代表の方が集合、こうやって国の事業が決まって行くのだということを初体験させて頂きました。
これまでも、地方局でのお手伝いはいくつかさせて頂いているのですが、最終審査会は初めて。講評の中で、やはりと思ったことは、海外進出。これまでの安価な人件費の生産拠点ではなく、伸びる海外市場での販路開拓や新規事業を視野に入れて中小企業支援もしていかないといけないということ。
海外向けということで、英語は勿論ですが、他の言語の通訳、翻訳業は活躍の場が広がってくるでしょうね。
同時に、通訳要らずの携帯端末の進化にも期待されるところです。
皆が思いつく市場ではなく、その次に来そうな国を先に狙って動き始めるのも中長期的にはいいかも知れません。
ちょっと違う海外市場の攻め方入り方 Topdas