お酒を片手に、ちょっとした勉強や知識が蓄えられるバーが人気。
以前このブログでも東京四谷の「坊主バー」を話題にあげたのですが、まだ生き残っているということは、そこに”何か”があるのでしょう。
坊主以外にも、弁護士や税理士などの専門家が登場しているそうです。
特に堅苦しいイメージのある職業の方が、普段とは違う人間性のある一面を出すことでぐっと親しみが湧いてくるんだと思います。
専門的な視点からみると、同じことをやるにしても違う場所、違うムード、違う料金体系でサービスを提供することで、お客さんにとって新鮮な商品になり、また敷居が低くなることで、新たな顧客層がターゲットとして見えてくるのです。
大阪北浜の証券取引所近くにある「Cafe FPeye」では、投資家が投資話で盛り上がる投資家バーになっているとか。ベンチャー企業経営者や起業家は、何気に遊びに行ってみるといい出会いがあるかも?です。
思えば、Topdasも本業ではないけれど、さりげなく人生相談や就職相談など、結構な数をやっている気がします。
そうだ、色んな専門家が周りにいるから、Topdasの2Fを予約制の専門家バーにしてみよう!かな...?
ってすぐ考えたりしてしまうのは職業病です、間違いありません。
楽しい発想は年中無休 Topdas